「本能寺の変」小原メンバーが傷害容疑で書類送検　「山口達也と扱いが違う」の声

「本能寺の変」などの踊る授業シリーズで知られるダンスユニット「エグスプロージョン」のメンバーである小原良夫容疑者（36）が傷害容疑で書類送検されていたことを読売新聞が報じた。

 

■「本能寺の変」でブレイク

報道によれば小原容疑者は昨年12月12日、交際している女性と自宅で口論になり、頭を叩くなどして軽傷を負わせたとみられている。警察の調べに対して「間違いない」と容疑を認めているという。

小原容疑者は相方の「まちゃあき」とともに「エグスプロージョン」名義でYouTubeに動画を投稿。軽妙なリズムと歌詞が若者にヒットし、絶大な支持を得ていた。

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■「明智光秀」と勘違いする声

突然の報道に、ネット上では驚きの声が。世間的にはユニット名よりも「本能寺の変の人」というイメージが強い。コメントの中には「『本能寺の変』の人っていうから時効にもほどがある」と明智光秀を想像する人まで見られた。

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■「メンバー」で呼ぶべき？

また、女子高生に無理やりキスしたとして強制わいせつの容疑で書類送検されていたTOKIO・山口達也（46）と比較する声も。

山口は報道された時点で「メンバー」と表記されていたが、同様に書類送検されている小原容疑者について「どうして小原はメンバー扱いされないのか」との不満を抱く意見も数多く見受けられる。

「メンバー」という呼称について疑問の声が上がった今回の一件。いずれにせよ、相方にとっては思わぬ裏切りだったに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）