NMB48卒業の市川美織、レモンメンバーに囲まれたラストライブで笑顔

メンバー全員がレモンの被り物で登場!?

2018/05/02 18:00

「フレッシュレモンになりたいの」のキャッチフレーズで人気のNMB48・市川美織が、1日にNMB48劇場で卒業公演を行った。

市川は2010年3月にAKB48の研究生として加入し、2013年4月にAKB48とNMB48を兼任、2014年2月にNMB48へ完全移籍。

すでに卒業公演を前にNMB48の地元の大阪と、市川の故郷の埼玉で卒業コンサートを行っているが、このNMB48劇場での卒業公演が、アイドル市川の最後のステージとなった。


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■ラストステージは『目撃者』公演

卒業公演は、市川が所属するチームNの『目撃者』公演。キャプテンの山本彩を中心に構成されたチームNだが、市川と山本は同い年であり、ふたりで協力しあいながらチームを引っ張っていた。

公演では、そんな市川の持ち前の明るいキャラクターでファンを魅了し、終始明るい雰囲気での卒業公演となった。


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■全メンバーがレモンの被り物で登場

本編が終了すると、ファンの代表からアンコールとして「みおりん」コールが巻き起こり、そのアンコールに応え市川が再びステージに戻ってきてくれた。

しかも、市川はレモンの出荷として、ダンボールの中に入ってメンバーに運ばれながらステージに登場するというサプライズ仕様。

アンコールの最後に『永遠より続くように』を全員で歌うのだが、メンバーは市川のキャラクターのレモンの被り物をしてパフォーマンスの披露した。

思わず笑ってしまいそうな光景だったが、これこそが市川の世界観であり、最後まで自分のスタイルで突き進んだ。

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■アイドルへの思いも赤裸々に
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