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「子供舌なのにグルメぶる夫」にイライラ 妻の投稿に同情と共感の声

自分で料理をしない人ほど、人が作ってくれた料理にうるさくなりがち?

人間関係

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(kazoka30/iStock/Thinkstock)

夫婦間のすれ違いはさまざまな原因から起こる。中でも、日々の家事労働とそれに対する感謝の有無は、揉めやすいことのひとつだろう。

「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「嫁の飯が不味ければ残していいのか」というエントリーが注目を集めている。

 

■「子供舌なのにグルメぶる夫」にイライラ

投稿者は既婚で、共働きの夫と1歳の子供がいる女性。夫は子供が好む食べ物が好きなタイプで、「ハンバーグ、カレー、生姜焼き、コロッケ、餃子、青椒肉絲、オムライス」などを「エンドレスリピートで作っとけば問題はおきない」のだとか。

しかし、投稿者が食べたいメニュー(鶏肉とキノコのソテー、パプリカとニンジンのピクルス)を作ったところ、パプリカだけ食べ、それ以外のほとんどを残したという。

そして、投稿者がさらに腹を立てる原因となっているのが夫がなぜかグルメぶること。「薄味が好き」「素材の味がする」などと言うにも関わらず、実際はポテトチップスやカップ麺、焼き肉のタレなど味の濃い食品や調味料を好むそうだ。

そんな夫に対し、投稿者は「作って、残されて。皿を台所に下げもしない。せめて下げればいいのに。下げて残った分は捨てればいいのに」と胸の内を明かしたのだった。

 

■同情と共感の声

この投稿に対し、他のネットユーザーからは「作り続けるのスゴイ」という同情の声や、「うちと同じだ」「こういう人いるよね」など共感の声が寄せられることに。

・残すということ自体に全く罪悪感を持ってなさそうなところが個人的にむりすぎた……

 

・これで作り続けるのがすごい。これは心折れる。家事はこだわりのある方がやる方がお互いにとっていいし、これは誰も幸せにならない……つらい……

 

・いるいる、グルメぶってるけど、旨いというものは味が濃いものばかりな人達

 

・うちと一緒だ。レシピ通り作っても不味いらしい。料理嫌いになるわ。それでも毎日作らないといけないとか。オムライスとか、カレーとか、お子様メニュー多めにしたらいいよ。舌が子供なんだよ

 

・味覚は個人差あるからねえ。不快な思いしてまで夫の分を作らなくていいのでは?うちも夫の嫌いなものを出すときは、夫だけ外食。まあ、お皿下げなさいよとは言った方がいいかと

 

■4分の1の既婚男性が「妻の手料理に不満」

しらべぇ編集部では以前、世の既婚の男性391人に「妻の手料理」についてアンケート調査を実施。その結果、「妻の料理に不満がある」と回答した既婚男性は、26.1%という結果だった。

 

■男性のほうが厳しい?

また、「家族の料理の腕前」についての調査を見てみると、全体では「ひどい」9.6%と「まあまあひどい」17.4%で、「家族の料理の腕前はダメなほうだ」という人は27.0%と少なめ。

一方、「まあまあ大丈夫」47.2%と「大丈夫」25.8%で「料理の腕前に問題なし」と答えた人は73.0%だった。

しかし、これは男女あわせての数字であり、男女を分けてみていくと男性は「ひどい」が25.6%、「まあまあひどい」が19.6%で「ひどい派」の数値が跳ね上がっていた。

これらのデータを合わせて考えると、男性のほうが妻の手料理にシビアな評価をくだしているというのは間違いなさそうだ。

 

自ら料理する男性はさておき、今回の投稿者の夫のように、料理をしないにも関わらず味にうるさかったら…妻の気苦労ははかりしれないだろう。

世の男性は、自分の味覚にも原因の一端があるかもしれないと、一度考えてみてもいいのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~60代既婚男性391名(有効回答数)
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)

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