離婚に二股…まだ許せる異性の「黒い過去」といえば？ 1位はやっぱり…
許せる異性の過去を調査してみたところ…
人には、伏せておきたい過去がある。それを交際相手に隠し、墓場まで持っていこう…と考える人も。しかし、思い切って告白すれば、相手に受け入れてもらえることもあるだろう。
一体、「許してもらいやすい過去」とは、なんなのだろうか。しらべぇ編集部は全国の20代〜60代の男女1,354名に独自にピックアップした8項目のうち、「もっとも許せる異性の過去」を調査。
「離婚・風俗勤務・不倫・婚外子の存在・犯罪・破産・二股・その他」
結果をランキング形式で紹介する。
■第5位：破産（3.0%）
5位は破産。その理由は事業の失敗、浪費癖などさまざまだが、自己破産となった場合、生活にかなりの制限がつくだけに、経験者を歓迎する人は少ないはず。
それでも3.0%の人は、受け入れられる過去だと考えている。文字通り、裸一貫で一緒に出直せばいいと思っているのかも。
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■第4位：風俗勤務（4.7%）
4位に入ったのは風俗勤務。不特定多数の異性と…と考えると、嫌悪感を抱くのは致し方ないことだろう。
しかし、それでも「許せる」と考える人が一定数存在。とくに20代男性は、14.7%と高い割合に。好きになれば、過去の関係など気にしないということか。
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■第3位：二股（7.8%）
3位は二股。浮気性の人間は、必ずそれを繰り返すといわれるだけに、「幸せになれない」と感じ、許容できない人が多いはず。2人の心をもて遊んでも「平気でいられる」神経の持ち主だけに、敬遠したいと思うことだろう。
その一方で、「許せる」という人も7.8%存在。「自分はさせない」自信の持ち主なのだろうか。
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■第2位：離婚（31.1%）
3位以下を大きく引き離して2位になったのは、離婚。結婚相手は初婚が好ましいと考える人もいるが、昨今は「バツイチがモテる」なんていわれることも。
ちなみに、性別で見ると男性が25.7％、女性36.4%と、女性のほうが若干割合が高め。離婚経験者に寛容な傾向があることがわかった。
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■第1位：特になし（40.8%）
1位は「特になし」。離婚歴も二股も、どれも許せない…と感じてしまうのかも。しかし「きちんと話してくれれば、どんな過去も許せる」という人もいる。
「特になし」が圧倒的トップとなった「最も許せる異性の過去ランキング」。秘密を抱えたまま、大切な人と過ごすのはつらいはず。異性に言えない過去を持っているなら、思い切って打ち明けてみるべきだろう。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の男女1,354名（有効回答数）
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