12星座別ランキング 電車の優先席には座らない星座は?
優先席に座る・座らない問題、星座別で見てみると…。
電車やバスで高齢者・妊婦、体の不自由な人など、「席を必要としている人」が優先的に使用できるよう設けられた優先席。該当する人以外が座ってはいけないわけではないが、健康に問題のない人は座りにくい雰囲気があるのも事実だ。
しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1,342名に「電車の優先席には座らないようにしているか」の調査を実施し、12星座別でまとめた。
■1位は温厚なあの星座
調査では、電車の「優先席」に座らないと答えたのは51.4%。座る派と座らない派が、ほぼ半々に分かれる結果になった。
中でも、12星座で最も座らない割合が高かったのは、かに座。母性が強く何事にも寛容な性格に加え、平穏を望む傾向がある。そのため、昨今トラブルが起こりやすい傾向のある優先席には、座りたいと思わないのだろう。
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■あまり座らない星座たち
続く2位と3位には、さそり座とおうし座がランクイン。控えめな性格のさそり座は、あまり感情を表に出さないが、じつは密かに情熱を秘めているタイプ。本当に席を必要としている人に対し、「席を譲りたい」という思いが強いのかも。
一方で、おうし座は頑固な性格が特徴。自分が決めたことに妥協を許さない特徴を持つため、「自分が席に座りたい時には、優先席以外を利用する」と決めていそうだ。
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■やや座りがちな星座たち
10位は、型にはまらないタイプのみずがめ座。一般的に座りづらいとされる優先席だが、そうした風潮に囚われないため、座ることに抵抗が少なそう。
続く11位は、何事にも公正であることを重視するしし座。「特定の人を優先すべき席ではあるが、だからといって座ってはいけないわけではない」と考え、抵抗感があまりないのかも。さらに自分を一番大事と思う傾向があるため、疲れた時などは気にせず座りそうだ 。
そして最下位は、自分の気持ちに正直に行動するふたご座。自分が座りたいと思った時は、ためらうことなく利用するのだろう。また機転がきくタイプなので、もし席を利用した際も譲るべき人が現れたら、スマートに譲ることができそうだ。
昨今は優先席を巡るトラブルが話題になることも多いが、本当に必要としている人がいることを考え、一人ひとり が臨機応変に譲り合い、利用することが大切といえそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)