お見合い結婚が減って未婚率が上昇? 林修先生の持論が話題に
お見合い結婚で未婚率が変わると林先生の持論が話題
以前の放送で林先生は日本は今や男性の4人に1人女性の6人に1人が生涯独身の未婚大国であることを解説して話題を呼んだ。
この現実に林先生は7日放送の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で「日本人は恋愛結婚にこだわりすぎ」と持論を展開し賛否が巻き起こっている。
■未婚率が高いのはお見合いが減ったから?
結婚といったら男女が恋愛の末にするものというイメージを持っている人が多いはず。最近、結婚したりゅうちぇるも「ラブラブに恋愛してから結婚したほがずっとラブラブ。変な人だ」と林先生を批判。すると林先生は…
「先程から皆さん恋愛結婚以外は結婚じゃないみたいなことを言ってますが、恋愛結婚なんて戦前は13.4%しかなかった。お見合い結婚が減った分だけ未婚率が上がっている。
データを見るとお見合いで結婚したカップルのほうが明らかに離婚率が低い。家と家との繋がりで生まれたカップルなのでそう簡単に別れない」
と、持論を展開した。
関連記事:高橋真麻、前澤氏とお見合いしたい女性に私見 「普通の感覚なら…」
■お見合い結婚は理にかなってる?
ネットでは林先生の意見に納得する声が目立っている。
https://twitter.com/ichiharasangasu/status/993115505274667009
うちの親見合い結婚だけど普通に恋愛結婚じゃないの??って疑うぐらい仲良すぎるから初耳学間違ってないかもなぁ。。。結婚してましたうんじゅうねん経ってるのに未だイチャイチャしてるもん
— 杏樹@初回ツイフィ (@magenta_flower) May 6, 2018
初耳学
でも
お見合いって
いい条件の人見つけるにはてっとり早かったりするよね
結婚は絶対したいわけだし
目的は一致してる— creatork (@creatork) May 6, 2018