俳優・滝藤賢一のクズっぷりに反響 「カラダ目当てで交際」「32歳まで親から仕送り」
『しゃべくり007』に俳優・滝藤賢一が登場し驚きの私生活を暴露した!
映画『クライマーズ・ハイ』の怪演で名を馳せ、最高視聴率42.2%のドラマ『半沢直樹』でもその存在感を遺憾なく発揮した名バイプレイヤー・滝藤賢一(41)が、7日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。
くりぃむしちゅー・上田晋也(48)も思わず「このクズ」と叫んだ、あまり明かされていない私生活が語られ、話題となっている。
■役作りにストイック?
滝藤は、北野武やクエンティン・タランティーノに憧れ、映画監督と役者を目指して上京。現在は「こんな大変な仕事はない、俳優だけで精いっぱい」と監督業にはまったく興味がないと語る。
仕事が少なかったころは役作りにもストイックだったが、次から次にオファーがある現在は「そんな余裕がない」ためそこまでストイックではないと明かすと、周囲からは「(役作りは)やりなさいよ」とツッコミが飛ぶ。
本数を減らして全力を尽くすべきではとアドバイスされるも、「ものすごくギャラが安い。どんな仕事でも受けて、4人の子供を食べさせていかないと…」と本音を吐露した。
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■32歳まで仕送り生活
『クライマーズ・ハイ』出演以降、仕事が増加。順調にキャリアを重ねている滝藤だが、「小劇場の出演でバイトする暇がなかった」ため、親から仕送りをもらっていたと告白。
「口座が空になると5万円ぐらい振り込まれていた」仕送りは、のちの妻との同棲で家賃が折半になり、仕事が増えてきた32歳まで続いたという。