『モンテ・クリスト伯』江田愛梨役の妖艶さに「さすが桜井ユキ」の声

第3話でスタートした復讐劇の仕掛けを施す人物の正体に、驚きの声が続出した

ディーン・フジオカ演じるモンテ・クリスト・真海が、本格的に復讐を開始して盛り上がりを見せる『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。今夜10時より第4話が放送される。

その前に、第3話に登場し大きなインパクトを与えた、桜井ユキが演じる江田愛梨を軸に、復讐劇の幕開けを振り返っておきたい。

 

■そのギャップに驚く

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

真海がターゲットに近づくため、仕掛けを施す謎の人物の影がちらついていた。多くの視聴者が、その正体を気にかける中、終盤に姿を現した時には一瞬、誰だかわからずに「愛梨」と呼びかける真海のセリフで、驚いた人も少なくなかった。

人気俳優となった南条幸男(大倉忠義)のマネージャーとして、妻・すみれ(山本美月)の信頼も篤く、娘の明日花(鎌田恵怜奈)にも慕われる愛梨。

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

この姿とのギャップが、あまりにも大きかったせいだ。

桜井ユキといえば、映画ファンを中心に注目を集めつつある女優のひとり。主演映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY―リミット・オブ・スリーピング ビューティ―』では、高橋一生と濃厚な絡みを見せ、松坂桃李主演の話題作『娼年』では主人公・リョウを慕う同級生・白崎恵役で話題に。

妖艶でセクシーな魅力だけでなく、潔癖さや初々しさを感じさせる役も演じ分けられる点で、ネクストブレイクを確信している関係者も多い。

そうした桜井ユキの魅力を知るファンたちは、序盤の愛梨の姿に「このまま単なるマネージャーってこと…あるのか?」と思いながら観ていた人も多かったようで、ラストのシーンを観て「やっぱり」「さすが桜井ユキ」といった声も上がっている。


 

■愛梨が施した仕掛けの数々

第3話で、愛梨が実行した数々の仕掛けを改めてチェックしてみると…。

リハーサルの和やかなオフショットはこんな感じだが、シーカヤックで沖に出てから明日花のパドルを弾いて落とす。その後、体重をかけてカヤックをひっくり返し、自らのパドルも流して、真海の乗るクルーザーに救助されるよう仕向ける。

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

南条家を訪れた真海に、シフォンケーキをカットするためのナイフをさり気なく置き直し、すぐに手に取れるように柄を向けるなど、細かな細工も。

その後、バイクで神楽エステートのビルに近づき、真海が神楽清(新井浩文)にプレゼントしたロッドに仕込んだ盗聴器の動作を確かめる。

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

また、入間公平(高橋克典)の妻・瑛理奈(山口紗弥加)をバイクで尾行。ジムでトレーニングしている間に、ロッカーをピッキングで開けて、アレルギー用のエピペンを盗み、飲みものにそば粉を混入し、真海が入間家に接近するきっかけを作った。

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

そして、真海が開いた「狂気の晩餐会」であるパーティー当日には、入稿用のデータをクラッシュさせ、すみれが参加できないように仕向ける。

さらにその夜、幸男宛に「人殺し」と中国語で書かれたFAXを送信――ザッと書き出しただけでも、かなりのミッションを一人でこなしていた。


■セクシーな絡みにディーンファンが

ラストにその姿を現した愛梨は、後ろから真海に抱きつき、革グローブを外してもらうほか、キスをしそうでしない――しないからこそ、エロティックなシーンが展開される。

あまりにもセクシーなその絡みに、ディーンファンの一部からピリピリしたコメントが噴出するほどだったが、それも桜井の妖艶な演技あってこそだ。

そんな桜井が、二役と言いたくなるほど別の顔を見せる江田愛梨は、まだまだ謎の多い人物。原作ファンの中には、すでに言い当てている人も多いが、公式Twitterの人物紹介で<原作キャラ:エデ>であることが発表されている。

現代の日本を舞台にした物語の中で、エデである愛梨にはどんな過去があり、今後どんな動きを見せていくのか――。

桜井ユキ,山本美月
(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

幸男のマネージャーとして南条家に入り込んでいる愛梨が、真海の意を受けていると知ってしまっただけに、その動きの一つひとつが気になってしまう人が続出しそう。

桜井ユキ
(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

真海の復讐に大きな役割を担い、シーンによって別人のような愛梨が見せる、それぞれの表情にも注目が集まりそうだ。


そして今夜の第4話では、さらなる登場人物が真海の復讐を彩り、新たな事実が掘り起こされるほか、思いがけない出会いがストーリーのカギになるもよう。

「その復讐 非情で異常」のキーワードが浮かぶ予告編の中にも、不穏な空気が満ちていて、どんな展開が待ち受けているのか、今から待ちきれない。

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(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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