冬以外はなにしてる? 広瀬香美が常軌を逸したストイック生活を披露
歌手の広瀬香美が、ロサンゼルスでのストイックな私生活を披露した。
9日に放送された『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ・関西テレビ系)では、米ロサンゼルスに拠点を置く歌手・広瀬香美の生活に密着。
歌に対する常軌を逸したストイックさに、驚きつつも励まされる視聴者が続出した。
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■「冬の女王」は冬以外何をしている?
『ロマンスの神様』(1993年)など数々のヒット曲で知られる広瀬は、スポーツメーカー・アルペンのスキー用品CMに楽曲が使用されるなどウィンタースポーツとの相性が良く、「冬の女王」と呼ばれ一時代を築いた。
そんな「冬の女王」が冬以外の季節に一体何をしているのか。番組スタッフはこれを探るべく、広瀬の自宅があるロサンゼルスへ飛んだ。
そこで待っていたのは、朝の4時半から3時間にも及ぶボイストレーニングに励み、買い物へ向かう車の中でも隙あらば喉を鍛えようとする、あまりにもストイックな広瀬の姿だった。
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■「人前で歌わなくてもいい」
とにかく歌の練習が好きでたまらないという広瀬。「一番刺激的で、生きてるなって感じるのは練習をしているとき。究極、人前で歌わなくてもいいのかなって思うこともある」と断言する。
「コンサートをやっている時間は練習ができないので、その間は上手くならないじゃないですか。だったらコンサートよりも練習がしたい」と言うように、もはや練習が「手段」ではなく「目的」になっているのである。
さらにトレーナーを雇い、筋力トレーニングのためのジムも自宅内に完備。そこまで徹底するモチベーションがどこにあるのか尋ねると、「80歳になっても『ロマンスの神様』を原曲キーより上げて歌うこと」が目標なのだという。