『モンテ・クリスト伯』ディーン復讐の手口に「鬼畜で震える」と驚愕の声

ディーン・フジオカ演じるモンテ・クリスト・真海の復讐の手口が「エグイ」と話題に

2018/05/11 15:00



■幸男の暗い過去

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

国有地の土地取引にあたって窮地に陥っている神楽に、真海は幸男が香港で活躍していた頃、ある裏社会の組織に関わっていた噂があることを告げる。

幸男自身も、FAXで送られてきた「人殺し」の文字を見て、なにやら思い出している様子があり、暖のことだけではなく、ほかにも暗い過去があるようだ。

https://twitter.com/ellie_carbuncle/status/994566539918503937

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

幸男がライバル会社のCM出演したことで、自分のビジネスの邪魔をしていると感じている神楽は、早速部下を香港に行かせ、幸男と裏社会との繋がりを調べるように命じる。

かつて暖を陥れ、誰にも言えない秘密をお互い持っている二人だが、いよいよ仲間割れをするようだが、そうなるように仕向けた真海の冷酷な策略に、背筋が凍り付くような恐ろしさを感じてしまう。


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■すみれは真海の正体に…

桜井ユキ,山本美月
(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

明日花(鎌田恵怜奈)が描いた星の絵を見つめる視線や、真海に会おうとする言動など、かつて愛し合っていたすみれ(山本美月)だけは、真海の正体に気づいている様子を見せるシーンが増えてきた。

しかし、真海はすみれと接触するのを避けているようで、その真意も気になるところ。

(画像提供:(C)フジテレビ『モンテ・クリスト伯』

すみれと会わないようにしていただけでなく、今回は真海の登場シーンが極端に少ない中で多くのストーリーが展開し、それが「裏で操っている」ことを感じさせ、より真海の恐ろしさを浮き彫りにしていた。


そして次回は入間へ矛先を向けるようで、未蘭の婚約者・出口文矢(尾上寛之)を利用して、新たな闇の扉を開く。

多くの人が応援する、信一朗と未蘭の恋はどうなるのか? 禁断の一線を越えてしまった、留美はどこまで墜ちていくのか? 幸男は香港で、どんな過去を背負ったのか――。次回も見逃せない展開になるのは、間違いない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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