泰葉、明石家さんまからのプロポーズを暴露 「炎上商法」と批判も
泰葉が明石家さんまからプロポーズを受けていたことを告白。
歌手の泰葉(57)が11日、自身のブログを更新。タレント・明石家さんま(62)からプロポーズを受けたことを明かして話題になっている。
■新曲を宣伝するため?
「私 さんまさんからプロポーズされました」とつづった泰葉。
つづく投稿では「また泰葉は病気? ってママスタとかで騒ぎが起こるかものね」とネット掲示板で書き込まれるのではないかと心配しつつも「さんまさんからのプロポーズは本当です」とあくまでも真実だと語る。
また、別の投稿では「さんまさんからプロポーズの話し聞きたい? じゃあダウンロードして」と自身の新曲の宣伝をするなど、炎上商法なのではないかとも思われる内容も投稿している。
その後も「ダウンロード終わりました? 私はシャワー浴びてきまーす」と、新曲の宣伝に関する内容を連投。ブログのアクセス数が飛躍的に伸びていることも紹介し、自身に注目が集まっていることを伝えた。
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■「さんまさんは下心だけでした」
一連の投稿を「泰葉劇場」と呼び、何度も新曲の購入を促した泰葉。
「初めて会った時 目と目があった時 お互いピーンと来るものがありました」「番組中も私にチラ見します 私も返します ラブな感覚がありました」とさんまとの出会いを語る。
気になるプロポーズについてだが、ふたりが過去に共演した際にさんまから楽屋へ寄るよう誘われたという。そこで、「これ わいの連絡先や」と電話番号が書かれた紙を渡されたと明かした。
これを受け、「私と結婚すれば三平の名前が襲名出来る さんまさんは下心だけでした」と思った泰葉。
しかし、元夫との結婚式の際にさんまへ招待状を送ったところ、返ってきた手紙には「泰葉さん三平師匠の名前は諦めます 幸せになってください!」と書いてあったといい、泰葉は「私は泣きました」と感動をおぼえたとつづった。