大人な対応! 食事デートで素敵だった「男性のクレームの付け方」3選
横柄な態度でのクレームは女性に嫌悪されることもある。気をつけたい。
デート中にお店にクレームをするのは、空気も悪くなるし避けたいもの。だが、どうしても無視できない不備があった時には、言わざるをえないだろう。
そこでしらべぇ取材班は、女性たちに「スマートだと思った男性のクレームの付け方」を調査。物の言い方や態度を意識するだけで、女性に好印象を与えられることもあるようだ。
①怒らずに笑顔で明るく伝える
「もともと明るい男性だったんですが、料理に異物が入っていたときに『お姉さーん、これ髪の毛が入ってますー!』と、店員に笑いながら伝えていました。
こういう時でも、笑顔で嫌味なく伝えられるコミュニケーション力はすごいな…と尊敬。怒鳴り声でクレームをつける人の100倍いいと思う」(30代・女性)
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②周りには聞こえない声で指摘
「料理に我慢できない間違いがあったときに、男性が店員を呼んで指摘したんですが、その時に周囲に聞こえないように声のトーンを落として話していました。
お店の評判を傷つけたり、周りで楽しく過ごしている来店客を嫌な気持ちにさせないための配慮なんだな…と、大人な対応に感動しましたね」(20代・女性)