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人気女優の出演連ドラで一番の「不人気作」は? 有村架純の場合は…

ひよっこ、あまちゃん、いつ恋、SPEC、失恋ショコラティエ、ハガネの女、ようこそわが家へ、MOZU、クローバー、つるかめ助産院、11人もいる!、弱くても勝てます、スターマン…有村架純の出演ドラマでもっとも不人気なのは?

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有村架純

当サイトで先日からお伝えしている「女優出演連ドラ・不人気作ランキング」のシリーズ。これまでに戸田恵梨香編新垣結衣編を配信し、普段あまり注目されることのない「不人気作」の設定、ストーリーなどに驚いた人も多いのでは。

ということで第3回は多くのドラマ、映画に出演する有村架純だ。

 

■2作品が同率で人気最下位

まず、有村を知る全国の20~60代1105名に調査した結果をご紹介すると…

有村架純連ドラ好きグラフ1

『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)と『スターマン・この星の恋』(関西テレビ・フジテレビ系)が得票率1.7%で同率最下位に。

『ひよっこ』と『あまちゃん』(ともにNHK朝の連続テレビ小説)がそれぞれ3割近い数字を得ているのと比べると、さみしい数字だ。

 

■『弱くても勝てます』はどんな作品?

本作は『「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー』を原作とし、2014年4月から6月に放送された作品。原作本の舞台は東大合格者数日本一で知られる名門・開成高校で、同校は平成17年に甲子園大会東京予選ベスト16に進んだことで知られている。

ただ、映像化に際して原作に基づいた改変・設定の追加が少なからず行われており、超ド級の名門高校が舞台だったはずがドラマ版では生徒たちに正直利発な印象はない。

日本テレビお得意の「ゆるく楽しめる(スポ根)ドラマ」という雰囲気になっており、それはそれで良くもあるのだが、正直原作の言いたいことが表現されたとは言えないだろう。

ジャニーズファン、若手俳優ファン(福士蒼汰、山崎賢人、間宮祥太朗などが出演)は楽しかったかもしれないが、楽しさの奥に深さがなかったため、印象に残らない作品になった可能性が高い。

なお、本作で有村は野球部のマネージャーである樽見柚子役を演じている。

 

■『スターマン』はどんな作品?

『スターマン・この星の恋』は2013年に広末涼子主演で放送された作品。脚本は『ひよっこ』(NHK)、『最後から二番目の恋』(関西テレビ系)などで知られる重鎮・岡田惠和だ。

広末演じる主人公・佐和子は夫に逃げられ、祖母に手伝ってもらいながら片親で子供を育てている女性。ある日、道端でふらふら足取りで歩いていた青年を車で轢きそうになるが、まさかの一目惚れ。

しかし、その青年は記憶喪失だった。佐和子は本名がわからない青年に星男と名付け、3人の子供の父親として同居させることになる…というストーリーだ。

 

■『スターマン』はなぜ有村ファンに不人気?

「年上女性×年下男性」の恋愛という、好きな人にはたまらないシチュエーションだった本作は、第1話の放送終了後に最終話が流れるなど意欲的な演出も存在。だが、有村ファンには響かなかったようだ…おそらく、それはキスシーンに原因があるだろう。

本作で有村が演じたのは臼井祥子という女性。スーパーで働く女性で、毎日を退屈に過ごしながらもなにか楽しい出来事が起きないかと思っている…という役柄だ。

そんな彼女がキスすることになるのが國村隼演じる重田信三。いかにもおじさんな名前だが実際おじさんで、スーパーでも勤続40年になる大ベテラン。星男のことをなぜか気にしており、作中では40年前に宇宙から来たことが示唆されている。

 

色々と掴みどころがない作品でありながら、ベテラン俳優が有村のぷるぷるリップをがっちり掴む…作品の質や人気以上に、その現実を受け入れられなかった人が多かったのが、不人気の原因なのではないだろうか。

《これまでに配信した「女優出演作ランキング調査」一覧はこちら

・合わせて読みたい→有村架純の「出演ドラマ」好きな作品ランキング 1位はやはり…

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の有村架純を知っている男女1105名 (有効回答数)

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