老害オヤジを痛快に退治! 『ヘッドハンター』江口の台詞にネット民称賛

江口洋介演じる黒澤の台詞が冴え渡る。

2018/05/14 07:00


 

■老害オヤジに引導を渡す

「SAGASU」の提案期日、黒澤は3人の息子と「松葉楼」の顧問弁護士を連れてやって来る。そこで弁護士が臨時株主総会の開催を宣言。善三の取締役解任決議案が可決され、三男がそのポジションに就くことが決定する。

クライアントに切られそうになった結果、クライアントを変えてしまうという戦法に出た黒澤。痛快極まる結末となった。


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■今夜は「会社に忠誠を誓う社員」

(画像提供:©テレビ東京「ヘッドハンター」

銀行員だった黒澤の父親が逮捕されていた過去が判明した第4話。続きが気になりすぎる…ということで今夜放送の第5話のあらすじをチェックしていこう。

待遇は部長職、年俸200万円アップ…54歳の転職としては厚遇の話に、西郷守男(板尾創路)はなぜか首を縦に振らない。ひとつの会社を勤め上げることに美徳を感じているのに加え、黒澤和樹のようなヘッドハンターを嫌っていたのだ。


(画像提供:©テレビ東京「ヘッドハンター」

だが西郷の妻・早苗(山下容莉枝)が介護疲れで倒れてしまう。要介護の父、疲労困憊の妻…お金が必要な事態に陥り「200万円アップ」という言葉を思い出した西郷は黒澤の事務所を訪ねる。


会社に忠誠を誓う社員は、どんな決断を下すのか。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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