異国の子供が日本の運動会に挑戦 日村が「マジで声枯れちゃった」と大興奮
『運動会!ザ・ワールド』異国の子供たちががんばる姿に、バナナマンや木下優樹菜も大盛り上がり
■マラウイの校庭にラインを引いたらヤギが…
マラウイへ向かったサポーター・佐々木健介は、プロレスの技を披露し人気者になり、子供たちから「ケン」の大合唱が。
「ダンシング玉入れ」「大縄跳び」「障害物競走」「ムカデ競争」「大玉送り」「バトンリレー」など9競技に挑戦するマラウイの子供たちは、現地にあるもので運動会に必要な道具を自作し、競技練習に取り組む。
そして、石灰が手に入らないマラウイで校庭に引いたラインが、ヤギに食べられてしまうのだが、一体何を使ってラインを引いたのか…。
また、運動会を通して、子供たちの成長を目の当たりにした健介の反応や、はじめての「50メートル走」で軽々と日本平均タイム超えるなど、マラウイの子供たちの驚くべき身体能力にも注目だ。
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■運動会の思い出は…
異国の子供たちも熱中する運動会だが、日本人の中には「運動会にトラウマが…」という人も。
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,348名を対象に「運動会」について調査した結果、全体の34.6%は「運動会に嫌な思い出がある」と回答している。
学校での一大イベントのひとつだけに、「自分が転んだせいで、リレーに負けた」などの失敗あると、ダメージが大きすぎるのかも…。
とはいえ、そんな人でも『運動会!ザ・ワールド』で異国の子供たちが運動会競技に出会い、キラキラしながら取り組む様子を観たら、運動会の楽しかったこともきっと思い出すはず。
また、日本で運動会を楽しむ「現役の運動会プレイヤー」の子供と、グアテマラやマラウイの練習する子供たちの姿を観るのも楽しそう。運動が苦手な子も、「がんばってみる!」という気持ちになれるかも。
放送日時:5月14日夜8時より(テレビ東京系列)
MC:バナナマン(設楽統、日村勇紀)
ゲスト:木下優樹菜、畠山愛理
サポーター:北斗晶(グアテマラ)、佐々木健介(マラウイ)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)