中尾彬と池波志乃が語る終活のコツが豪勢 「まずは家から捨てる」
ねじねじ200本が捨てられたエピソードも飛び出す。
■ねじねじストールが200本も捨てられた
池波が「終活は断捨離とは違います。必要のないものを捨てるのではなく、捨てられて悲しいと思うのは捨てないようにするのが大事。終活をして、パートナーと喧嘩になってしまっては困りものですから」と、終活は心を安らかにするためのものであると強調。
しかし、「いやいや、俺のねじねじが200本も捨てられた」と、トレードマークのストールを処分されたことを暴露する中尾に、妻から「でも、ご自身ではしないから、私はやったんです」との返事。
ちなみに、ストールはまだ200本も残っているとのことだ。
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■引退のない仕事に感謝
引退について中尾は「もう、いい歳だから考えることもあるね。でも、仕事がリハビリになると言われると頑張りたくなる。セリフを覚えられなくなって、皆さんに迷惑をかけるようになるまでは現役でいきたい」と笑った。
池波も同じ意見らしく、「定年のない仕事なのは感謝の一言です」と笑顔。