山口達也は見逃された? 職場で「アルコール中毒者」だと気づいた行動3選
仕事場で飲みながら仕事をするまでになってしまう依存症者も…。
③嘘をついてまで仕事を早退して飲む
「『具合が悪いから』と早退したのに、近くのコンビニでお酒を買って飲んでいたところを見つかった社員がいて、問題になったことがありました。
でもいろんな人から話を聞くと、営業で外に出ている合間や仕事の休憩中などにこっそりと飲んでいたことが多々あったそうで、周りはアル中では…と疑っていたそう。
私はお酒が飲めないのでまったくわからなかったんですが、嘘をついて会社を早退してまで飲むほど体が欲するようになるなんて…と、怖く感じたのを覚えています」(20代・女性)
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■依存症になったことがある人はどれくらい?
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の男女1,365名を対象に調査をしたところ「アルコールやギャンブルなどなんらかの依存症になったことがある」と答えた人は13.5%。
依存症は、自分では気づいていない場合も多いと言われるため、実際の割合はもっと高いかもしれない。
アルコール中毒者の中には、我慢しきれずに仕事の最中にまで隠れて飲んでしまう人もいるようだ。
ここまで極端にお酒に飢えた行動をすればアル中だと発見されたのかもしれないが、テレビでの振る舞いなどを見る限り酔って仕事はしていなかったとされる山口は、ただのお酒好きで酒癖が悪いだけと見逃されてしまった部分があったのかもしれない。
「自分は大丈夫」と思っている人も、今一度、お酒との向き合いかたをしっかり見つめ直したほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)