木村多江が「妖怪のよう」 男女の覚悟の違いが残酷…『あなたには帰る家がある』

ついに、綾子(木村多江)が暴挙に! 佐藤家で繰り広げられた壮絶な修羅場の後、それぞれが決断を下していく…

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2018/05/19 09:00

あなたには帰る家がある
(©ニュースサイトしらべぇ)

一度のW不倫を軸に、2家族それぞれの決断や愛憎の揺れ動きを巧みに描く、TBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』。

18日放送の第6話では、浮気相手が自宅に乗り込んでくるという壮絶な修羅場を迎え、4名のメインキャストそれぞれの気持ちを的確に表現した脚本や演技に、称賛の声が相次いでいる。


 

■これまでの『あな家』

住宅販売会社に務める佐藤秀明(玉木宏)は、顧客であり中学教師の茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)の妻・綾子(木村多江)とW不倫の関係に発展。

一方で、秀明の妻で旅行代理店に務める真弓(中谷美紀)も、仕事を通じて茄子田家と関わっていくこととなり、茄子田は佐藤家と「家族ぐるみの付き合い」をしようと取り持つ。

しかし、佐藤家では早々に真弓が夫の浮気に気づき、相手が綾子であることも突き止める。秀明は真弓との関係を修復しようと、綾子に別れを告げ、真弓に家族旅行を提案。

茄子田家でも間もなく茄子田が妻の浮気を見破り、佐藤家を「ぶっ壊してやろう」と、佐藤家の大事な家族旅行につきまとう暴挙に出たが…。


 

■平穏な朝に現れた「モンスター」

娘の麗奈(桜田ひより)にまで近付こうとする茄子田夫婦に警戒しつつも、「一度壊れたものはもう元には戻らない」という言葉が、離れずにいた真弓。

妻や娘に執拗に接近しようとする綾子に釘を刺そうと、秀明はもう一度綾子と密会し、「あなたを愛していません」と言い放つ。

しかし翌日、置き手紙を残して茄子田家を飛び出してきた綾子が、佐藤家を訪れる。ズケズケと居間に上がり込み、「秀明さんをもう自由にしてあげて!」と真弓を叱責。さらに、居合わせた麗奈に向かって…

「麗奈ちゃんのパパと私ね、とっても愛し合ってるの。これからは、わたしのこと『ママ』って呼んで」


と詰め寄る。動揺した麗奈を真弓が部屋になんとか避難させるも、修羅場は終わらない…。綾子を追いかけてきた茄子田までもが佐藤家にあがりこみ、秀明の顔面を殴打。

その後、マンションの階段で揉み合いになり、秀明は階段下に転落してしまう。

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■木村多江の表現力に「妖怪の域」

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