夫がヒドすぎる! 妻がかわいそうになった「残酷な離婚理由」3選

離婚に至るまでには当事者にしかわからないさまざまな問題があるものだが、中には相手に非があると断言できるケースも…。

2018/05/20 20:00


 

③売れない時代を支えたのに、仕事で成功したら離婚

「女友達の旦那さんがフリーのカメラマンで、交際中から売れてませんでしたが、『私は彼の才能を信じている』と彼女が働いて生活を支えていました。


お金にならない写真ばかり撮っていても文句も言わずに応援していたのに、売れて稼げるようになった途端に、『ひとりで仕事に向き合いたい』と離婚の申し出。


自分の才能だけじゃなく、ずっと信じて朝晩働いて養ってくれた女友達がいたからこその成功なのに…。なにを勘違いしているんだ、と人ごとながら泣けた」(30代・女性)


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■離婚を考えたことがある人はどれくらい?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の既婚の男女785名を対象に、離婚のための準備をする「離活」経験者の割合について調査を実施したところ、20代が最も多い割合を占めた。

離活年代別

いくら自分が相手を尊重して夫婦円満を目指しても、配偶者の自分勝手な行動ひとつでなんの前触れもなく離婚となるケースもあるようだ。

こればかりは自分を責めるのではなく、「選んだ相手が悪かった…」と開き直るしかないのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:20代~60代の既婚男女785名

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