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『美味しんぼ』vs『クッキングパパ』どちらの料理法が美味しい? ステーキで検証

両作品とも美味しそうだが…クッキングパパと美味しんぼどちらのステーキがウマいのか検証

グルメ

日本を代表する料理マンガといえば、やはり『美味しんぼ』と『クッキングパパ』だろう。美味しんぼは現在休載中なものの、どちらも1980年代から連載を続けている大人気グルメ作品だ。

 

■どちらの作品の料理がウマい?

劇中には数々の美味しそうな料理が多数登場するが、気になるのはやはり「どちらの作品の料理法が美味しいのか?」ということ。

そんな疑問を解決すべく、美味しんぼとクッキングパパに出てくるステーキの料理法を実際に試し、どちらが美味しいのか確かめてみることにした。

今回確かめる料理は肉料理の定番「ステーキ」。それぞれの料理法とレビューは、以下のとおりだ。

 

■クッキングパパ流ステーキの作り方

クッキングパパのステーキの焼き方は、まず塩コショウを両面に強めに振り、なじませる。クッキングパパにも書いてあったおススメの厚さ2センチ程度のサーロインを使用。

次にサラダ油とバターを半分ずつ入れて、強火で熱したものにニンニクを2かけ半分に割ったものを入れ、肉を2分焼く。

2分経ったら裏返し、また2分焼いて仕上げに醤油を少したらせば完成だ。

 

■美味しんぼ流ステーキの作り方

美味しんぼでは、まず強火で熱したフライパンに牛脂を塗り、ステーキ肉を入れる。

焼き目がついたらすぐにフタをして濡れぶきんの上にフライパンを置き、肉を焼く音が変わったらブランデーで仕上げて完成。

美味しんぼのステーキの焼き方には詳しい味つけが書かれていなかったので、牛肉丼を紹介した回で使われていたにんにくバターライスを作ってみた。

 

■クッキングパパステーキをレビュー

まずクッキングパパのほうから味をレビューすると、ただ2分ずつ焼いただけなのに中までしっかりと温かくなっており、かなりウマい。

最初に塩コショウをしたのでやや水分が抜けた感じにはなっているが、バターや醤油の風味も加わってご飯が止まらない絶品ステーキということは間違いなさそう。

 

■美味しんぼステーキをレビュー

それにくらべ美味しんぼは、最初に塩コショウをしないので肉がよりジューシーに仕上がる。さらにフタをしてじっくり火を通すので、中が冷たいということもなく激ウマ。

ただ、懸念点としては肉を焼く音が変わるタイミングを把握しないといけないので、料理初心者には難しいということ。その点はクッキングパパのほうが優れているだろう。

 

■使い勝手はクッキングパパ

結論として、簡単に誰でも美味しく仕上がるステーキの焼き方としては、クッキングパパのほうが使い勝手はよいようだ。

他にも両作品で共通して紹介している料理はたくさんあるので、またどちらが美味しいのかチャレンジしてみたい。

・合わせて読みたい→出版社別に見る、100巻以上刊行されてるマンガ “テッパン”ジャンルも見えた!

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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