東京23区、最低平均年収・スタバ最多・行ったことない区が判明　地元民は怒りの声も

 

■クイズを楽しんだ視聴者

「上京した人が初めて住む区」1位は、大学や人気スポットが多く、家賃も比較的に安価な「中野区」。「誕生したのが新しい区」は1947年に板橋区から独立した「練馬区」。

「公衆トイレ多い区」は日本一人口密度の高い「豊島区」。予想通りの区もあったが、意外な結果も多く、視聴者も楽しめたようだ。

スクール革命！のクイズ東京23区が面白い。関東ローカル番組らしくて良い。

— sin (@sin_sia) May 20, 2018

荒川区にはスタバ&サーティないとは知らなかったです😭

— まっちゃん〇бωб〇 (@premium_matsu) May 20, 2018

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■地元民は「ディスってる？」

「最低平均年収」や「スタバの店舗がない」などネガティブなランキング上位には東京北部の区が多かったこともあり、出身者や住民から「ディスってる？」と不快感を示す声もあがっていた。

スクール革命、スタバが無い荒川区をdisりすぎ。

— D.K (@dk_continuation) May 20, 2018

え、今回は板橋区をdisる回なの(；ω；) #スクール革命

— DK@デリバードレイド周回ヌケニン (@dknightL) May 20, 2018

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■半数以上は「生まれ育った故郷が好き」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,400名を対象に調査したところ、男性52.6％、女性63.9％と半数以上が「生まれ育った故郷が好き」と回答している。

「住めば都」と言うように、どんな所であっても実際に生活し慣れ親しんだ地域には愛着がわくもの。それは、平均年収が低かろうが、スタバが無かろうが関係ないはずだ。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年1月20日〜2017年1月22日
対象：全国20代〜60代の男女1,400名（有効回答数）