休載多発の『HUNTER×HUNTER』 「有意義な休載」発言に「よく訓練されたファン」と賛否

週刊少年ジャンプの人気作『HUNTER×HUNTER』を『アメトーーク』で特集。ケンドーコバヤシ、Kis-My-Ft2宮田俊哉ら熱心なファンが集結した!

2018/05/25 11:00


 

■ハンター芸人の持論に賛否

今回ハンター芸人たちはそこにファンならではの解釈をプラスし、「複雑な設定を考えているから休載しても仕方ない。有意義な休載」と持論を展開。「休載期間中に作品を考察でき盛り上がる」「『見たい』って言う僕らが悪い」と休載を正当化する意見を述べた。

このハンター芸人らの発言に、視聴者はさまざまな意見をもったようだ。

https://twitter.com/makanzuobi/status/999665591144275969

https://twitter.com/8yknews72/status/999666289537835008


関連記事:愚直なサラリーマンが最後に報われる…神展開に涙の『ヘッドハンター』

 

■休載の正当化に批判も

しかし、どのような理由があれ「休載を正当化するのは間違っている」と感じた視聴者も少なくない。

https://twitter.com/syoga7senni/status/999664052803534848

https://twitter.com/Lucas_soulreve/status/999664417003397120

作品を楽しみにしている読者にとって、いつ連載再開するかは、楽しみであると同時にストレスでもある。週間連載の作品である以上は、毎週掲載するのが「プロの仕事」だと考えたとしても間違いではないはずだ。


関連記事:老害オヤジを痛快に退治! 『ヘッドハンター』江口の台詞にネット民称賛

 

■過半数に「体調不良と嘘をついた」経験あり

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,357名を対象に調査したところ、全体の55.3%が「乗り気でない約束を、体調不良と嘘をついてキャンセルをしたことがある」と回答した。

乗り気でない約束性年代別グラフ

もちろん、冨樫氏が体調不良と嘘をついているとは考えたくない。腰痛だとすれば、デスクワークにおいて大敵であり、ファンは一刻も早い回復を願うばかりだろう。

まだまだ回収されていない伏線だらけ、ストーリーの終わりも見えていない状況で、「完結が先か、自分が死ぬのが先か」、冨樫氏は語った。読者にとって、これほど最終回が楽しみな作品はほかにないのではないだろうか。

・合わせて読みたい→老害オヤジを痛快に退治! 『ヘッドハンター』江口の台詞にネット民称賛

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

週刊少年ジャンプ休載冨樫義博アメトーーク!HUNTERXHUNTERケンドーコバヤシハンターハンター宮田俊哉幽遊白書
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング