たけしが世界の変わった職業を紹介して話題 泣くことや電気ショックが仕事に…
世界の不思議な職業をたけしが紹介して話題
ビートたけしが毎週面白い話題を見つけてきて紹介する『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)人気コーナー、「たけしの刮目ニュース」。27日の放送では世界の珍しい職業を紹介して話題になっている。
■世界にはそんな職業が…
世界には様々な職業が存在している。中には思わず「そんな仕事があるの?」と感じてしまうような不思議な仕事もある。そこでたけしは世界の変わった職業を特集。たけしが注目した職業とは…
「メキシコで100年以上続く伝統の職業『電気ショックギバー』。夜な夜な酒場とかクラブに出かけて酔っ払いを見つけて一回200円くらいで酔い覚ましの電気ショックを与える仕事でゲーム感覚で楽しんだり『二日酔いが楽になる』と人気がある。
中国や韓国の伝統的な職業『泣き屋』。日本の葬式は静かに見送りますが中国では泣く量の多さで個人がどれだけ愛されていたかを現すと言われている。だからプロを雇って泣いてもらうのが定番らしい。泣き方の上手さがランク付けされていて泣き屋の番付も存在している」
と、変わった職業を紹介した。
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■変わった職業にネットは…
ネットでは変わった職業に興味をもつ人が続出している。
電気ショックギバーw
— 𝒦伯爵 (@rivaiasan6530) May 26, 2018
電気ショックギバーに転職したい
— akira (@akira_ookini) May 26, 2018
https://twitter.com/chupiderman__/status/1000374330469961729
泣き屋のパフォーマンスを見て大笑い
— hiro_pismo (@hiropismo) May 26, 2018
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■仕事に個性は邪魔?
しらべぇ編集部では、全国20〜60代有職者の男女623名に「仕事に個性は邪魔だと思う」の調査を実施と答えた人は、「邪魔だと思う」と答えた人は全体で18.0%と少数であった。
年代が上がるほど、仕事にとって個性が邪魔だと思う人が減っている。しかし個性的な人材を欲しがる企業が、それほど多くあるとは思えない人も多いだろう。
人に電気ショックを与える仕事や他人の葬式でなく仕事は間違いなく個性がなければできない。日本でも個性が活かせる仕事がもっと増えてほしいと考える人は少なくないかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の有職者男女623名 (有効回答数)