『コンフィデンスマン』長澤まさみ空前絶後の美貌炸裂に「納得しかない」
普通ならネタにしか思えないセリフでも、長澤まさみの美しさで言われると「納得」
長澤まさみ演じるダー子を中心とした信用詐欺師たちが、大物相手に大金を巻き上げる痛快エンターテインメントコメディー『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。
異色の結末となった第8話が、28日夜9時より放送された。
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■美のカリスマ編
リチャード(小日向文世)からの頼みで、ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)をターゲットにする。
ことの発端は、福田ほのか(堀川杏美)が経営しているメンズエステ店に通っていたリチャード。しかし、店を畳んで憧れのミカの会社に転職したほのかは、ミカから酷いパワハラを受け続けたことが原因で心身ともに病み、退職に追い込まれてしまう。
ほのかは弁護士・草刈を名乗っていたリチャードに、ミカの暴言を録音したボイスレコーダーを託し、謝罪と慰謝料を求めていた。
ミカは、美容整形クリニックを開業後、旗艦店「ミカクリニック」をはじめ「ミカアスレチック」「ミカフーズ」「ミカサロン」などを展開して成功を収めた総合商社『ミカブランド』の代表。モデル時代に結婚し、二児を設けるも離婚する。
しかも事業で成功してからは、育児もシッター任せ。毎年、ミス・ミカブランドコンテストを主催していたが、一番目立っているのは優勝者ではなく審査委員長のミカ自身という出たがりぶりで、激高しやすい性格も社内では有名だという。
そんな話を聞いて、ダー子もボクちゃんも俄然やる気になるが、ダー子がデリカシーのない発言を連発したため、リチャードが憤慨。ボクちゃんとふたりだけでミカを騙そうとしたが、ボクちゃんが考えた作戦にミカは全く興味を示さず玉砕してしまう。
ダー子は、フランスの老舗高級ブランドのお家騒動を利用した作戦を準備。しかし、ミカの何気ない行動の中に、「美のアスリート」としての本気度を見たダー子は作戦を変更し、山形県(元・来名田村)に住む大沼秀子に扮して、ミカと接触する。
その後、五十嵐(小手伸也)が猫ノ目八郎のペンネームを持つ都市伝説雑誌の編集者になりすまし、ダー子が美人の子猫ちゃんたちを集めて作った架空の美人村――かつての来名田村へミカを連れて行き、話はとんとん拍子に進むかに見えたのだが…。
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■エステ&ようこそするリチャード
ほのかが個人経営していたメンズエステへ定期的に通い、しっかりお手入れをしている「美意識高い系」のリチャードに、いきなり大喜びなTL。
リチャードったらツヤ肌じゃんΣ(・□・;) #コンフィデンスマンJP
— ゆ~みん (@yuming_) May 28, 2018
エステされてるリチャードw #コンフィデンスマンJP
— 華凜 (@cocoacandy_) May 28, 2018
https://twitter.com/Cure_NorikuraTV/status/1001070894247067648
リチャードは、おしゃれさんw
#コンフィデンスマンJP— ながつき (@nagatsuki_10) May 28, 2018
そしてさらに盛り上がったのは、「リチャードバージョンも!」という声がずっと出ていた、「コンフィデンスマンの世界へようこそ」がついに!
前口上リチャードだ! #コンフィデンスマンJP
— 465 (@gmko465) May 28, 2018
お!リチャード回きた!#コンフィデンスマンJP
— キャスバル兄さんの逆襲 (@casvalvageena01) May 28, 2018
#コンフィデンスマンJP
リチャードバージョンヤットキター( ・∇・)ー!— 大芽【雑多】 (@l_u_t_e) May 28, 2018
おしゃれで紳士なリチャードの「ようこそ」が見られて、喜ぶ人が多かった。