『コンフィデンスマン』長澤まさみ空前絶後の美貌炸裂に「納得しかない」

普通ならネタにしか思えないセリフでも、長澤まさみの美しさで言われると「納得」

2018/05/29 14:00



■K-POPアイドル姿が似合いすぎなボクちゃん

最初はダー子抜きで作戦を立て、韓国人とのハーフでK-POPアイドルを目指していたパク・ジロウとして、ミカのもとへ訪れたボクちゃん。

ものすごく似合っているのだが、残念ながら全くミカが食いつかなかったため、ただただ面割れしただけの結果に…。しかもそのせいで、ずっと内職するハメに陥る。

クリームを詰め始めた時から、みんな薄っすらオチを見通していた。

みんなの期待を裏切らないボクちゃんクオリティに、視聴者は今回も癒されまくった。


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■「五十嵐スウィートルーム」が完全にラジオ

小手伸也
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

すっかり恒例となった「五十嵐スウィートルーム」。今回は劇中音楽を担当しているfox capture plan(Keyboard:岸本亮、Bass:カワイヒデヒロ、Drums:井上司)がゲストに登場した。

それにしても、ゲストが「これ本編の話になっちゃうんで、後で言いいますけど」と口にし、「いいんですよ、本編の話をして!」「いいんすか?」なやり取りが聞ける副音声は、「五十嵐スウィートルーム」だけ!(笑)

そんな「本編の話」では、第2話「リゾート王編」のラストにダー子が入っていた温泉に備え付けのアメニティが、今回出てきた化粧水に繋がっていること。ミカの会社に「遺跡発掘編」に出てきた土器「なんちゃってオジさんのやつですね」が飾られていたほか、髭男のポスターがさり気なく貼られていたことなども。

また、以前の副音声でも語られていた小手のクランクイン――ペンネーム・猫ノ目八郎に関して、「まだ五十嵐のキャラが、固まってなかった」話は、ずっと観ているファンには嬉しい裏話だ。

とはいえ、ゲストにfox capture planが登場し、フリーダムなこの企画。メインテーマをはじめ、即興の形でされた演奏がめちゃくちゃカッコイイことに。

ダイニングバーなど、モニターに名画が映されている状態に別の音楽が流され、その調和でおしゃれな雰囲気になるように、本編の映像とジャジーな演奏が絶妙にクールでうっとり。

さらに、副音声限定で演奏されたオリジナルの「五十嵐のテーマ」が、「なにこれ、カッコイイ」状態。あまりのハマり具合に「五十嵐スピンオフのテーマ曲に、ぜひ!」と、五十嵐ファンの妄想が炸裂する展開になっていた。


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■美人村へ行きたい人が続出

りょう,長澤まさみ
(画像提供:(C)フジテレビ『コンフィデンスマンJP』

ミカに「大金をつぎ込んでもいい」と思わせるため、ダー子は美人の子猫ちゃんを集めた“美人村”を突如出現させる。リチャードとダー子の迫真の演技にも盛り上がったが、

村民女子たちのあまりのクオリティの高さから、「行きたい!」という人が大量発生していた。

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■ダー子の空前絶後・超絶怒涛の美貌
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