オウム真理教・麻原彰晃の娘 「モンスター」と恐れられた壮絶人生に衝撃

『ザ! 世界仰天ニュース』がオウム真理教教祖・麻原彰晃の三女・松本麗華さんを特集し波紋をよんでいる…

社会

2018/05/30 10:00

 

■多くの人は複雑な想い

「麻原彰晃の娘」だから迫害を受け、苦しみ抜いた麗華氏。榊原郁恵(59)は、VTRを見て「苦労して努力されたんだなとわかるけど、背景に教団や両親が見えるとどうしても拒絶反応はぬぐえない」と、当時を知るからこその複雑な心境を吐露。

視聴者も同様に、「許されない犯罪者の娘」だが「子に罪はない」という事実にさまざまな意見を持っていた。


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■批判も多い

しかし、あまりにも非人道的な犯罪行為に走っていた教団だけに、当時を知る者からすれば、子に罪はないといえども彼女をおいそれと受け入れることは難しいようだ。

教団の問題点や犯罪行為に殆ど焦点を当てず、麗華氏側の悲劇・主張を中心にした番組の構成を問題視する声も少なくなかった。


■相手に迷惑がかかるから…

しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,344名を対象に調査したところ、46.9%が「あまり人と関わらずに生きていきたい」と回答した。

人と関わりたくない性年代別グラフ

「相手に迷惑がかかるから、結婚はあきらめている」とインタビューで語る彼女の姿が印象的だった。人に関わりたいが関われない、関わってはいけない、それが「麻原彰晃の娘」として彼女の出した結論なのかもしれない。

あまりにも悲しい、難しい問題を、彼女はこれからも一人で抱え続けていくしかないのだろうか。視聴者にも重い影を残す放送となった。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の男女1,344名 (有効回答数)

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