西園寺の「ハイスペック」更新中 『執事 西園寺の名推理』新展開に完璧執事大ピンチ

みんなコソコソ噂話しがち?嫉妬が招いた事件。やっときた新展開、西園寺に注意喚起アリ!

2018/06/01 06:30


 

■なんでもできるハイスペック執事・西園寺にネット民困惑

第3話では見事なアクションで敵を次々倒していき、第4話では社交ダンスを華麗に踊ってみせて、第5話では本物と見分けがつかない絵画の完璧な模写を一晩で描き上げ、そして今回の第6話では一度みたピアノの演奏を完璧に再現してみせる――何をやらせても完璧すぎる執事・西園寺。

ネットでは、「次はなにが披露される!?」と話題になっている。

さらには、上川の仕事歴や得意なことで西園寺の「完璧すぎるシーン」が考えられているのでは…? との声もあがっている。次はどんな「完璧」が披露されるのだろうか? 


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■逆恨みが招いた事件…みんなコソコソ「噂話」しがち!? 

第6話では事件の捜査中に学校裏サイトが登場。生徒2人と橘の悪い噂が流され、最終的に判明した事件の原因も嫉妬と妬みだった。舞台は百合子の出身校である、品の良さそうな女学院の生徒でも品のないことをするのか…と驚かされた人もいたはずだが、実際世間の人はどのくらいの頻度で噂話をするのか。

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,357名を対象に「噂話」について調査したところ、男性の34.6%に比べ、女性は17.6ポイント高い53.3%と半数以上の人が「噂話をしがち」と回答。

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同じ事柄に取り組む人がいると、近い立場の関係として支え合うことはもちろんだが、競争になってしまうこともある。

今回は音楽の話で前回は美術の話だったが、芸術は本来競い合うためのものではないはずなのに、「学校で学ぶ」とどうしても周りの人間に嫉妬してしまうことがある。心の栄養であったはずの芸術が、いつしか自分にとって精神的負担になってしまい、そのような環境から身を引いてしまう人も多くいるのだ。

どんな事でも、逆恨みがエスカレートして今回の殺人犯のようにならないよう生きたい。


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■第7話 あらすじ

(『執事 西園寺の名推理』©テレビ東京)

第7話のあらすじを公式HPからチェックしよう。

百合子の前に、亡き夫・光弥とそっくりな男・佑一郎現れた!百合子が個人筆頭株主を務める伊集院グループについて、「状況は刻々と変化する」と謎めいた言葉を残して去っていく。一方、大物政治家・大川(古谷一行)も佑一郎の動きを追っていた!

そんな中、警察犬の訓練士、香奈(梶原ひかり)が死亡した。犬に襲われたらしいが、その犬のオーナーは百合子だった!


百合子の亡き夫・光弥そっくりの男、佑一郎(里見浩太朗/2役)がなにやら仕掛けてきそうな雰囲気だ。

『執事 西園寺の名推理』©テレビ東京)

百合子のピンチは西園寺の絶体絶命! 完璧執事・西園寺は、元警察庁長官の政治家・大川ですら恐れる男にどう立ち向かっていくのか。

さらに次回予告では、「西園寺は危険だ」とのセリフが聞こえたが、西園寺は危険人物として百合子から離されてしまうのか。待ちに待った新展開、西園寺の過去が明るみになる日と、動き出した物語の続きが待ちきれない。

《これまでに配信した『執事 西園寺の名推理』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日
対象:全国20代〜60代の男女1,357名(有効回答数)

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