12星座別ランキング! 映画を観て泣いてしまう星座とは?

映画に泣けるほど感情移入できる星座が判明!

2018/06/03 20:00

映画 涙
(whitetag/iStock/Thinkstock)

日常と異なる世界に入った気分を味わえる映画。作品によっては登場人物に感情移入したり、内容に心動かされたりして、涙を流すこともあるだろう。

しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1332名に「映画を観て泣いたことがある」人の割合を調査し、12星座別でまとめた。



 

■1位は感情を現さないあの星座

調査によると、67.4%が「映画を観て泣いたことがある」と回答。半数以上は、泣けるほど映画に感動した経験があるようだ。次に12星座別に見てみると。

星座 映画 泣く

最も、映画で泣いたことがあったのは、秘密主義のさそり座だった。

自分の内面を表に出さない性格のため、クールな人と思われがちだが、情熱的な一面を隠し持っている。周囲からは何も感じていないように見えても、じつは感動している――なんてことがあるのかも。


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■上位には真逆のタイプも

続く上位の星座には、おとめ座とおひつじ座が並んだ。

真面目で勤勉なタイプのおとめ座は、頑張り屋で内気、繊細な一面を持つ。感情を表に出すことが苦手なため、自分の中に溜め込みがちで涙もろくなり、ふと映画を観た時に、泣いてしまうのだろうか。

一方で、おひつじ座は、さそり座やおとめ座とは異なり、オープンマインドで情熱的。熱血で真っ直ぐなキャラクターは、映画に心動かされるのも納得。また、ピュアな一面もあるため、思いっきり作品に感情移入できそうだ。


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■やや泣きにくい星座は…

10位には、しし座が登場。プライドが高い傾向があり、映画であっても「泣いたら負け」と思っていそうだ。また、周囲からの評価をかなり気にするため、誰かと一緒に映画を観ている時は、意地でも涙は見せないだろう。

次いで11位は、頭の回転が良いふたご座がランクイン。感受性は豊かだが、あらゆることを理解して、説明しようとする性格のため、些細な事が気になって没入しにくいのかも。

そして最下位は、エネルギッシュな性格のいて座。

何事にも熱狂的になれる性格を持っているが、かなり飽きやすい体質も。最初はしっかりと観ていたものの、感動のシーンでは「集中できてない」なんてことも多そうだ。


恋愛ものが好きな人や、サスペンスを観てハラハラしたい…など、映画の好みは人それぞれ。もし最近、感動が足りないという人は、泣ける映画を観てみるのもオススメだ。

・合わせて読みたい→これまでの星座にまつわる調査結果

(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)

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