タモリ、下田市を訪問 伊豆石を絶賛したペリー提督に「石好きだった?」との声

『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが静岡県下田市を訪問。かつて下田市を訪れたペリーが石好きだったことが話題に。


黒船
(Photoscom/Thinkstock)

2日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリと林田理沙アナウンサーが静岡県の伊豆半島にある下田市を訪問。下田市といえば、かつて黒船を率いてやって来たマシュー・ペリー提督が有名だ。

番組では、そんなペリーが、じつは帰国する際に石を持って帰っていたということが明かされ、視聴者の間で話題となった。


 

■ペリーのお気に入りだった伊豆石

伊豆地方で産出される伊豆石は、美しいしま模様が特徴。伊豆石は、海底火山から噴き出した火山灰が積もってできた凝灰岩質砂岩で、下田市内の外壁にも使われている。

石材として重宝された伊豆石は、帰国する際にペリーへの贈り物にもなったそう。このエピソードにタモリも思わず「あの人も(石が)好きだったのかな?」と驚きの声を上げた。

なお、ペリーが持ち帰った伊豆石はアメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントン大統領の功績をたたえて1884年に建てられた「ワシントン記念塔」の、220段目に使われている。

塔内の階段は全部で898段あり、塔の高さは170メートルと、石造建造物としてはアメリカで最も高いという。

また、ペリーが持ち帰った伊豆石には、下田市から切り出されたことが日本語でしっかりと刻まれている。話を聞いていたタモリは「(伊豆石は)日本を代表する石なんだ」と、伊豆石をめぐる歴史に感激した。


 

■じつはペリーは石好きだった?

帰国する際、ペリーがお土産として伊豆石を持って帰ったことが視聴者の間で話題に。こういったことから、「ペリーは石好きだったのでは?」といった声が相次いでいる。

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■タモリと共通点?

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