頭がおかしい！ 「上司にセクハラだと注意した時」にされた最低言い訳3選
セクハラは女性の主観によって違うことに納得できない男性も…。
③イケメン社員だったら許すくせに！
「いつもセクハラをする上司がいたので注意したら、『でも◯君（職場にいる若いイケメン社員）だったら喜ぶんだろう！ 差別だ！』と逆ギレされました。
そのイケメン君に触られて喜ぶかは別としても、相手によって気持ちが変わるのは当然だし、それを差別と騒ぐことがもうセクハラする人の気味の悪い意見だと思う。
そんなに人によって触られても良い悪いが決まるのがおかしいと文句を言うなら、あなたも自分と同性のオジさんや超年上の女性からベタベタ触られても許せるのか問いたかった」（30代・女性）
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■どの男性にされるかで変わる？
しらべぇ編集部が、全国20代〜60代の女性686名を対象に調査したところ、「同じことをされても男性によってセクハラかそうじゃないか分かれる」と考える割合は70.6%。
自分が嫌だと感じたらセクハラになるというように、同じことをされても誰にされるかによって心象は大きく違うようだ。
セクハラは被害者の主観で決まるのはおかしい、と揶揄されることもあるもの。だが、お互いの関係性や相手への印象や好意もなにも考慮されなかったら、だれになにをしてもいい世の中になってしまうだろう。
セクハラのみならず、「この人はいいけれど、この人はいやだ」などと相手によって気持ちが変わるのは当然なのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の女性686名 （有効回答数)
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