私のせい!? 職場で他人に「ミスの濡れ衣」を着せる社員の最低行動3選
仕事場でミスが起きたときに、自分より立場が弱いのをいいことに後輩にミスをなすりつける人も…。
誰だって職場でミスをして、厳しい叱責を受けたり、使えない社員という目で見られたりしたくないもの。中には、自分が責められたくないあまりに、自分よりも下の立場の人たちにミスを押しつける人たちもいるようだ。
しらべぇ取材班は、「先輩にミスの濡れ衣を着せられたことがある」という会社勤めの女性たちに話を聞いてみた。
①みんなの前では謝罪せずに自分の体面を保つ
「女性先輩が間違えたミスを私がやったと思われて、上司にみんなの前で猛烈に怒られたんですが、当の先輩は横で聞いているだけ。
あとで個人的に『私のミスなのにごめん』と謝罪されましたが、上司やみんなは私の間違えだと思ったままだし、腑に落ちなかった」(20代・女性)
関連記事:イモト『イッテQ』スタッフの「恋愛事情」を暴露し批判殺到 「鬼!」との声も
②出勤していない日のミスまで自分のせいにされる
「学生時代にバイトをしていた先で、先輩たちにいいように使われており、ミスをなんでもかんでも私のせいにされていました。
しまいには、私が出勤していない日に起きた顧客のクレームまで私のせいにされて、もう嫌になってすぐに辞めましたね…」(20代・女性)