EXILE・ 山下健二郎、岩田剛典らが『SSFF ASIA』に登場 ファンキー過ぎた撮影とは
別所哲也、LiLiCoがMCを務め、ほかにも濱田岳、柄本時生、コシノジュンコと個性派がが
■裸の柄本を桜井が…
短編小説をWEBで公募して大賞作品をショートフィルム化するプロジェクトである、BOOK SHORTS。
その第3回BOOK SHORTS大賞作である、シュートフィルム『王様の選択』の完成発表が行われ、俳優・柄本時生、金井勇太、落合モトキ、女優・桜井ユキと個性派な役者が勢揃いした。
作中で「裸の市長」を演じた柄本は、「わかりやすいコメディでなので、楽しんで見ていただければ」とコメント。
桜井は作中で大胆な衣装になるシーンがあるそうで、「結構衝撃的な映像というか…」と思い返す。
また金井は、「時生くんが上半身裸でクネクネしてるんですよ。それを桜井さんが冷たい目で見ていて…」と明かす。
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■撮影にも刑事の色が…
同じく、短編小説の公募プロジェクトである『EARTH Act For Life AWARD』の大賞作品は『美知の通勤電車』。完成作品の発表後に、作品を演じた俳優・川原和久、女優・中村ゆり、西田尚美も登場しトークを繰り広げる
「刑事役のイメージ強い」と紹介された川原は「この撮影に入る前もずっと刑事役なので、その色合いが残ったりしましたけど」とノリのよい返しも。
母親の役を演じた中村は「プレッシャーがあったのですが、子役の2人が素直に反応してくれたので。母性が溢れ出ちゃってました」と明かす。
一方の西田は、「作中では朝の通勤ラッシュの殺伐とした空気を醸し出していて。でもそれが(全部)演技なんですよね」と撮影時のエピソードを語った。