イジメの対象にも? 「ガラケー愛用者」に周囲がした最低行動3選
スマホではなく「ガラケー」を持っているだけで、周りの目が変わることもあるようだ。
スマホの普及にともなって、今ではほぼ見ることがなくなった「ガラケー」。とくに新しい物に敏感な若者世代で利用している人は、ごくわずかだろう。
そんな少数派になったからこそ、中には疎外するような行動を取る人もいるようだ。
①持っている人をバカにする
「別に壊れてないし、スマホの必要性も感じていないからずっとガラケーを使用していますが、『今の時代、おばあちゃんだってスマホだよ?』とはよく言われます。
また『このアプリがよくて…。あっ、でもあなたはガラケーだから無理だね。あははは!』と、バカにされてる? と思う発言をされることも多々ありますね…。
でも私が見ている限り、ガラケーをバカにする人って、プライドが高くてすぐ他人を見下す。ある意味、ガラケーを見た反応で人を振り分けられるから便利ですよ」(20代・女性)
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②携帯がガラケーなだけでいじめ
「職場の新人女子社員の中に、ガラケーを愛用している子がいます。『今どき珍しいなぁ』とは思いましたが、僕はむしろ周りに流されてなくていいな…と印象。
でも彼女と同期の子たちは『携帯がガラケーなんてダサい』『ファッションも冴えないし、携帯はガラケーだし、絶対に仲良くなれないタイプ』と、ボロクソに言っています。
新人女子は華やかな子が多いので、その中では故意に仲間はずれにされている感じがあり、若い子のあいだではスマホじゃないだけで厳しい扱いを受けるんだと怖くなった」(30代・男性)