千原ジュニアが語る三浦誠己 鬼軍曹「イカ太郎の乱」のヤバさに新井浩文が爆笑
10日放送の『ボクらの時代』に新井浩文、千原ジュニア、三浦誠己が出演
毎回、さまざまなジャンルで活躍する3人が集い、多彩なトークを展開する番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)。
10日朝7時からの放送に、14日2時間スペシャルで最終回を迎える『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』で共演中の俳優・新井浩文と三浦誠己。さらに2人と親交の深い、千原ジュニアが出演する。
■鬼軍曹「イカ太郎の乱」
現在は名バイプレイヤーとして多くの映画・ドラマに出演する三浦誠己だが、元々はジュニアと同じ吉本興業に所属していた芸人。ジュニアを慕い、若手芸人たちの教育係として「鬼軍曹」と恐れられてきた。
そんな三浦について、ジュニアが「鬼軍曹の名をほしいままにしてきた」と口火を切ると、三浦自身も「忘れられない」という伝説級「イカ太郎の乱」の話題に。
ジュニアを中心に行った九州への旅行中、後輩が犯した数々の失態に三浦が激怒するのだが、その時のエピソードをジュニアが『人志松本のすべらない話』ばりに語り、新井が「それヤバいっすね」と大ウケ。
また、三浦とジュニアの関係の深さを感じさせる話題がさまざま出る中で、「この人について行こう」と決めた日のことを三浦が初めて語る。
関連記事:『イッテQ』森三中ら不在の「温泉同好会」に「ひどい」 辛辣な声が相次ぐ
■ジュニアの説教に新井が反省するも…
一方、新井もジュニアとは10年以上の交流があり、その中で思い出深い話も。
共に親交のある豊田利晃監督と3人で飲んだ際に、ジュニアから豊田監督と新井は作品作りに関して、説教をされる。反省した新井は、後日ジュニアに「やっぱうちが間違ってます。すいませんでした」電話するのだが、そこでまさかの返答をされて驚愕。
新井自身「うそんと思って」と笑っているのだが、ジュニアの説教が“熱い”分かなり笑ってしまう人も多いはず。しかし、そんな流れから新井が、仕事の姿勢を変えることになったきっかけを真面目に語り出すと、ジュニアも同様に落語を始めた理由を口にする。