アルバイトに「熱い志望動機を求める会社」のドン引き行動3選

熱意ある志望動機を求める会社にはウンザリすることも…

2018/06/11 11:30

(DragonImages/iStock/Thinkstock)

一生その企業で働くという気持ちで採用面接を受ける正社員にくらべて、短時間のみ勤務するアルバイトは、たいした志望動機がないことも多い。

しかし中には、アルバイトやパートに「熱い志望動機を求める会社」もあるようだ。しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。



 

①「家が近いから」と正直に答えたら怒られる

「高校時代に、バイトの面接に行ったら志望動機を聞かれて、バカ正直に『家が近かったから』と答えたらすごく怒られましたね。


でも週2〜3回の数時間のバイトに志望動機なんて求められても、『家が近いから』か『お金を稼ぎたいから』しかないのが現実だと思う」(20代・男性)


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②なぜ自社を選んだかしつこく聞く

「志望動機を『人が好きで接客業に就きたくて』と答えたら『なんでうち? うちじゃなくてもいいんじゃない?』としつこく聞かれました。


ただ選んだ条件の求人にヒットしただけだし…自分たちのお店の魅力を語ってほしいのが伝わってきて、面倒くさい会社だと感じた」(20代・女性)

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