「仲間内の集まりに勝手に他人を呼ぶヤツ」に有吉・マツコ辟易 「陣内智則がそう」
『マツコ＆有吉 かりそめ天国』で仲間内の飲み会で勝手に知人を呼ぶ厚意に言及。有吉弘行、マツコ・デラックスの意見は…
仲間内で開催される飲み会や集まりに、事前に相談もなく勝手に他人を呼ばれて辟易したことはないだろうか。
13日深夜放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で、そういった状況にマツコ・デラックス（45）、有吉弘行（44）が「本当にイヤ」と実体験を絡めて苦言を呈し、話題となっている。
■有名人らしいマツコの意見
仲の良い友達と飲みに行くことになった投稿者。現場でその友人から「〇〇さんも呼んだから」と面識のない他人を飲み会に呼んだと明かされ、友人の無神経さに腹が立ったと語られた。
この「仲間内の飲み会に勝手に他人を呼ぶ」行為に、有吉・マツコは「めちゃくちゃイヤ」と投稿者側に共感。
マツコは「20年来とか、長い付き合いの人にやられるとへこむ。相手からしたら『パンダ見に行こうよ』って感覚で（マツコ見に行こうって）友達連れてきちゃうような対象になった」と過去を振り返る。
マツコのような有名人だと「自身が見世物になった」と深読みしてしまい、友人との距離感が変わったことに悲哀を感じてしまうようだ。
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■有吉は陣内智則を「信じられない」
有吉はもう少し一般的な目線で自身の経験を語る。
日本テレビ、お昼の帯番組『ヒルナンデス』で共演中のたんぽぽ・川村エミコから「寂しいから、（有吉も出演中の）金曜日メンバーでご飯を食べたい」と要望を受け、有吉らは定期的に食事会を開催。
しかし毎回、陣内智則が「必ず自分の子飼いのまったく関係ない後輩を呼ぶ」ため、「その感覚、信じられない」と憤る。
呼ばれた後輩は気を使い、場を盛り上げてはくれるが「それぐらいやってくれるからっていらない」のが有吉の本音。「ひとりだけ異分子、異物がいる」ことが納得できないと吐露した。
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