ドイツで「日本人が開業したおにぎり屋」に行列 周りで一番の人気店になった理由がスゴい
ドイツでおにぎり屋がブームに! 人気の秘訣を店主に聞いてみた
■人気ナンバーワン『とりてり丼』を食べてみると
店主によると12時からのピークタイムだけで30個以上売れることもある人気商品というので、しらべぇ取材班も実際に購入し、味見してみることにした。
七味がふりかけられた大ぶりの鶏肉がのったとりてり丼は、日本でもよく見かけるスタイル。にんじんやカリフラワー、ブロッコリーなどの野菜がたっぷりなのも嬉しい。
鶏肉を食べてみると…!! こ、コレは完全に日本の味だ…。
和食店というと寿司屋ばかり、しかも物価が高いミュンヘンで、10ユーロ未満の値段でちゃんとした和食が食べられるなんて感動してしまった。
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■ピーク前からドイツ人で行列
大満足で見せに戻ると、なんとまだ12時前にもかかわらずドイツ人で行列ができるほど大盛況。
店主とワーキングホリデーで働く女性2名で、忙しそうに切り盛りしていた。