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カンニング竹山、ヒロシも… 有名タレントが次々YouTubeチャンネルを開設する背景とは

タレントがYouTubeを個人でやるのはなぜか?

エンタメ

カンニング竹山

(画像はカンニング竹山公式YouTubeのスクリーンショット)

こんにちは、元アイドルでコラムニストの小川満鈴(おがわみな)です。

タレントにとって一番大事なのは、メディアに露出すること。基本的には、露出度(肌の露出面積じゃないよ)と知名度は比例しています。

そして、かつてはその露出の場はテレビ、映画を頂点にラジオ、イベントと続いていました。しかしインターネットの発達により、タレントにとって必ずしも露出の頂点がテレビではなくなってきたのです。

 

■好きなことができる環境

テレビやラジオなどの場合、タレントはその番組にゲストで呼ばれる、もしくはオーディションを受けて通った場合に出演します。

そして、番組にはスポンサーが存在するため当然好き勝手なことはできず、基本的には台本にそって進める必要があります。

となるとタレントによっては、「本当はやりたくない」「こうすればもっと面白いのに」というズレが生まれる場合も。

とくに普段から毒舌だったり個性があるタレントにとっては、台本でガチガチに固められたメディアは向かなくなってきているのが現状です。

そのせいか、台本やスポンサーに縛られたくない、もしくはテレビのコンプライアンスが自身の芸の邪魔になってしまう印象のあるタレントが、次々に自身でYouTubeチャンネルを開設しています。

 

①カンニング竹山さん

テレビでも毒を含んだ過激とも取れる気持ちの良い発言で話題の竹山さんですが、自身のYouTubeではキャンプを自由気ままに行ったり、直接出演オファーを募ったりとかなり自由な放送をしています。

 

②キングコングさん

炎上芸人としても知名度の高いキングコング西野さんですが、相方の梶原さんとともにYouTubeを頻繁に投稿しています。テレビではできなさそうなパロディーネタであったり、世相について話すなど、「らしい」投稿が人気。

 

③ヒロシさん

僻みが多い投稿ばかりかと思われがちですが、ある意味でそれまでのヒロシさんとは違う「キャンプ」を淡々と行なっている動画をメインにアップしています。

編集のほとんど入っていない動画が人気で、ぼーっと流しているだけでも癒されると人気です。

 

④ハリウッドザコシショウさん

2016年に『R-1グランプリ』で優勝、『ドキュメンタル5』でも優勝した通称ザコシさんですが、じつは67年前から「ほぼ毎日」YouTubeにネタやトークを投稿しています。

そのほとんどはとてもではありません地上波では放送できないようなものばかり。だからこそ業界受けが良く今のカルト的な人気を誇っているんですよね。個人的に大好きです。

 

⑤小島よしお

10年前に大ブレイクし、今もなお人気の芸人さんです。結婚もされてますます充実している小島よしおさんですが、彼も数年前からYouTubeチャンネルを開設し旅先からの放送や小ネタを投稿しています。

売れてもなおこういった活動を続けることが大事なのかもしれません。

 

■2割が「ユーチューバーになりたい」

しらべぇ編集部が全国2060代男女1,358名に「生活できるならユーチューバーになりたいと思うか」調査を実施した結果、「生活ができるなら」という条件つきで男性が約19パーセント、女性が約14パーセントとなりました。

一般の方でさえユーチューバーになりたい人が存在する中、タレントがYouTubeを個人的に行うのは必然と言えるのかもしれません。

更に最近はテレビで自分の好きなことができないと感じるタレントも多く、今後ますます個人で配信をするタレントが増えていくでしょうね。

・合わせて読みたい→ユーチューバー・茸が語る「こうやって僕は生きている」

(文/しらべぇ編集部・小川 満鈴(おがわん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)

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