まるで給料泥棒? 「ミーティングで意見を言わない人」のドン引き行動3選
「恥ずかしいから…」などと意見を言わないのは社会では通用しないようだ。
大勢の前で自分の意見を伝えるのは勇気がいるもの。しかし、会議や打ち合わせなどは給料をもらっている以上、きちんとアイディアや考えを述べなくてはならないだろう。
そんな中、意見を言うことからは逃げて、周りからは白い目で見られてしまう人もいるようだ。しらべぇ取材班は、会社勤めの人たちに「ミーティングで意見を言わない人のドン引き行動」を調査してみた。
①意見を言うべき人たちが黙っている
「新しい商品を開発するときのミーティングで、企画部の人たちは引っ込み思案な人が多く、ほぼ発言をせずに、サポート的な私たちのアイディアを頷いて聞いているだけ。
これで良い商品ができたら彼らの手柄だし…。一般職の私たちより企画部の人たちのほうが給料がいいのに、何も意見しないのは失礼だと思う」(20代・女性)
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②その場で意見を言わず、裏で言う
「何か意見を求められても『◯さんが出したアイディアはいいと思います』と、自分の意見をまったく言わない男性社員がいます。
そのくせミーティングが終わったあとに、裏で『こうしたほうがもっと良くなるのに、みんなわかってない』などと見下す意見をする。
そう思うんならちゃんとその場で言えばいいのに…なんで言わないのか意味がわからない」(20代・男性)