血液型によって死亡率が2倍以上に? 東京医科歯科大の研究チームが発表

18日深夜放送の『月曜から夜ふかし』にて、「血液型によって死亡率が2倍以上高くなる」との調査結果がオンエアされた。

血液型
(ktsimage/iStock/Thinkstock)

18日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、「血液型によって死亡率が2倍以上高くなる」との調査結果がオンエアされた。


 

■「東京医科歯科大学」が読めない村上

この調査は東京医科歯科大学の研究チームによるものだったが、台本を読み上げようとする村上信五(関ジャニ∞)がいきなりこれに苦戦。「東京歯科……い? 医科? 東京、い、か、し、か……」としどろもどろに。

マツコ・デラックスは「東京医科歯科大学でしょ」と半笑いで指摘し、観覧客の反応を「これだから大阪の人は嫌だって」と代弁。村上は「東京医科歯科大を言われへんかっただけで?」と困惑した。


 

■死亡率の高い血液型は…

番組によると、東京医科歯科大学の高山渉特任助教らが2013〜2015年度に入院が必要となる重いケガを負った901名のデータを分析したところ、血液型別死亡率はO型が28%、それ以外が11%だったという。

ケガをして血管が破れると、血液中の血小板が集まってキズをふさぐ。しかし、O型の人は血小板をくっつける働きをするタンパク質の一種が少ないのだそう。そのせいで大量出血につながるケースが多いのだとか。

このことにより、大ケガの場合の死亡率がおよそ2.5倍にまで跳ね上がるのだという。「結構な差やな!」と村上も驚きを隠せない。

マツコはこれを聞いて、「あら、じゃあO型の人は気をつけないとね」と極めてざっくりとした注意を呼びかけた。


■ショックを受けるO型の視聴者

番組を観ていたO型の視聴者らは、当然のように大きなショックを受けている。

https://twitter.com/__solitus/status/1008778243774693379

血液型でよく取り沙汰されるのは「性格の傾向」についてだが、これは基本的に科学的根拠の全くない一種の迷信のようなもの。だが、今回の死亡率の件は紛れもなく科学的な根拠を伴うデータであり、それだけに衝撃度も大きかった。

「大ケガを負わないように注意しよう」などという言説は、「死なないようにしよう」と同じくらい口にするのもバカバカしいレベルの注意喚起だ。それでもやはり、O型の人はとくに注意したほうがいいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

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