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地上最強の辛ウマ! 蒙古タンメン中本が開発したアニメ『バキ』コラボラーメンを実食

最強を目指す者なら一度は挑戦しておくべき辛ウマラーメンが爆誕

エンタメ

激辛ラーメンで知られる蒙古タンメン中本が、2018年夏アニメ『バキ』とのコラボラーメンを生み出した。23日から販売される地上最強のラーメンに挑戦すべく、5つのWEBメディア編集部から最強ライターが蒙古タンメン中本東池袋店に集結。

しらべぇ編集部から派遣された突撃ライターのモトタキは和服羽織姿で中央に陣取った。

 

■17年ぶりのアニメ『刃牙』続編が放送

累計発行部数7500万部を突破した、板垣恵介先生よる格闘漫画『刃牙』の第二部が、25日からNetflixで先行配信。最強死刑囚編と呼ばれる今回の作品は、5人の死刑囚が世界中から主人公・範馬刃牙と闘うためにやってくるストーリーだ。

今回集結した5人のライターは、5人の死刑囚たちの見立てである。

 

■二代目店主・白根誠氏が語る「蒙古タンメン中本と刃牙」

「うちらのラーメンは辛いだけじゃない。辛くてウマい。その分野では日本一の自負がある」

白根氏は、蒙古タンメン中本についての絶対の自信を語る。激辛ばかりが話題になりがちだが、しっかりと美味しいラーメンであることを忘れてほしくはないようだ。

「正直、俺は『刃牙』を読んだことがない。でもスタッフはみんな読んでるらしくって、今回のコラボでテンション上がってた。俺自身も漫画は好き。空手バカ一代世代だから、読んだら絶対好きになれそう」

今回のコラボに対して好感触。極真空手を修めた経験もある白根氏にとって、熱いバトル漫画との相性はよいはず。ぜひとも読破していただきたい。130巻を超えるボリュームになるけれど。

「好きな漫画はこち亀。あと、最近だったら酒のほそ道だね」とぽそり。まさかのラズウェル細木先生の作品に笑ってしまったしらべぇ記者に対して「知ってるの。酒を飲むのが楽しくなる漫画だよね」と笑顔を見せる場面も。

「本当に漫画が好きなんだな」と、確信。

「刃牙は地上最強の男なんでしょ。それに匹敵する最強のラーメンを開発したからさ。まずは食べてみてよ」

地上最強の四文字を聞けば、期待と不安で胸がいっぱい。敗北を知りたいの一心でここに来たが、どんなラーメンが出てくるのか。緊張感が漂う。

 

■厨房で最強ラーメンが生み出される

店主自ら指示を出して、コラボラーメンが作られる。厨房の中でスタッフたちがテキパキと動くのが見える。スタッフの表情も真剣そのもの。最強ラーメンの出来上がりに期待が高まる。

 

■最強ラーメン実食

角切りチャーシューも野菜も背脂もたっぷり乗せられた、「最強バッキバキラーメン」が登場。卵が5切れ並べられており、見た目に美しい。しかし、そのスープは暴力的にまで赤い。息をするだけで、思わず咳き込みそうになるほどの辛さの存在感。

だが自然と食欲をそそる。キラキラときらめくこの最強ラーメンを平らげれば、男としての格が一つ上がる。そんな気にすらなってくる。

いざ実食の時である。たっぷりとスパイスの絡んだ麺は啜らずに食べるのがコツ。バクバクと食らいついて噛みしめる。凶悪な見た目に反して、これが味わい深くておいしい。辛味ゆえの痛みはあるが、それとスープの味わいがマッチする。

柔らかなチャーシューや野菜もおいしい。あっという間に麺も具も平らげてしまった。だが、器の底を知らずして、完食と呼べるのだろうか。いや、呼べるわけがない。

完飲ごっそさん。汁の一滴まで味わい尽くす。真っ赤なスープを飲み干すと、口の周りがどんどん辛さで痺れる。すると逆に、その旨味が際立ってきたのが面白い。辛さの向こう側に旨味の帝国がある。

すべてを食べ終える頃には、顔面どころか体中が汗だく。おもわず「これは食べるサウナ」と例えたくなるほど。

 

■コラボラーメンのこだわりポイント

「よく食べきったね。このラーメンは北極の5倍の辛さなんだ。完食できなくても仕方ないと思ってるから。でもウマいだろ」

北極とは蒙古タンメン中本のラーメンでもっとも辛いラーメンのこと。それの5倍なのだから、途方もない辛さである。

「うちの特製唐辛子と粉唐辛子、カイエンペッパー、ジョロキア、そしてハバネロの5種類のスパイスをブレンドしたスープ、トッピングにハチミツだね。5種類のスパイスとハチミツを使用することがコラボメニューの条件だったんだ」

刃牙の父にして地上最強の生物・範馬勇次郎の名台詞「上等な料理にハチミツをぶちまけるがごとき思想!!!」の再現なのだという。ハチミツがあるからスープを最後まで飲み干せたのかもしれない。

 

大山倍達先生にふさわしい一品

「このラーメンは極真空手の伝説、大山倍達先生にふさわしい一品に仕上がった。『刃牙』読者たちには男子が多いんだよね。その腹を満足させるだけのチャーシューと野菜たっぷり盛り付けた。ぜひとも、この最強に挑戦してほしい」

極真空手創始者である故・大山倍達先生の名前も飛び出すほどのクオリティを白根氏が太鼓判。純粋な刃牙ファンも激辛料理を愛好する人も、単に興味を持った人でも、一度は挑戦しておくべき。ただし、本当の地獄は食事の後の腹と尻に待つ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・モトタキ

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