『ダウンタウンなう』関根麻里、夫も父も「ドM」 一家の意外な力関係が明らかに
『ダウンタウンなう』22日のゲストは関根麻里&飯尾和樹、神田松之丞。関根一家の力関係が明らかに…!?
22日放送の『ダウンタウンなう』の人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに、関根麻里と飯尾和樹、神田松之丞、飲み仲間として若槻千夏が登場する。
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■関根麻里、父も夫も「ドM」!?
今回は、優等生キャラで好感度抜群な二世タレント、関根麻里が登場。 2014年に韓国出身アーティストKと結婚し出産。娘も2歳半になり、まさに幸せの絶頂だろう。
Kとダウンタウンが『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で共演した際、理想の女性について「気が強い女性が好きで、めちゃくちゃMなんですよ」と発言していたことから、坂上は「気が強いの?」と質問。父・勤に対しての態度について話が発展すると、関根が「父がドMなんで」と発言し、一同を沸かせる。
関根の口から、Kとの馴れ初めからプロポーズ、国際結婚ならではのエピソードが語られ、2人の国際結婚の裏側が明らかに。韓国の兵役が2人の恋愛、そして週刊誌に与えた意外な影響とは?
“優等生”のイメージが強い関根だが、若槻が「麻里ちゃんから恋愛の話とか聞いたことない。こんなにズケズケ聞いてびくびくする」と言うほど、今までテレビであまり語らなかった関根の恋愛経験について、坂上が容赦なく追求。
トーク後半では、関根の父・勤の事務所の後輩・飯尾和樹(ずん)が合流し、店内はさらに大盛り上がり。関根家とは20年来の付き合いで、小さい頃から麻里をよく知る存在だという飯尾が、家庭でのKと麻里の力関係や、関根父娘の意外なエピソードを暴露する。
トークの途中、父からも本音ビデオメッセージが到着。娘を溺愛する父は、娘の国際結婚をどう思っていたのだろうか。また、孫を溺愛する父が抱く娘・麻里への愚痴とは?
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■毒舌! 神田松之丞の生講談
人気講談師・神田松之丞は、収録前「(聞かれたくないことは)ないですね、何でも聞いてください。この番組、金の話好きですよね」と語るなど、意気込み十分。
神田といえば各界の著名人もベタ惚れ、女性にも大人気、出演する高座のチケットは即完売の人気講談師。彼の登場によって今、明治以来100年ぶりの講談ブームともいわれている。
全員が神田とは初対面だという今回の収録だが、桂歌丸師匠が会長を務める「落語芸術協会」に属していながら、開始早々「落語より講談のほうがはるかに面白い!」と言い放つ神田の一言を皮切りに、彼の毒舌っぷりが発覚。 落語ブームの裏に隠れ続けた講談師の思いが爆発する。
落語家の10分の1の人数しかいないという講談師だが、放送ではその知られざる裏話が次々と明らかに。もちろん神田が覚悟していた“金”トークも進行する。 持ちネタの数130席、去年上がった高座の数555席と、手帳にびっしりと書き込まれたその過密スケジュール、さらに一席の最高報酬には、一同も驚き。
そんな神田が評判の講談を店内で披露することに。ダウンタウン、坂上忍、若槻千夏を前に、「最悪の環境」と得意の毒舌で表現する神田の気迫溢れる“生講談”は見逃せない。
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■二世タレントの親は甘すぎる?
娘を溺愛しているという関根の父・勤。関根はいわゆる二世タレントだが、世間はどのようなイメージを抱いているのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,336名に「二世タレントの親」について調査したところ、6割が「甘すぎる」と回答。
しかし、若い世代ほどその割合は減っている。二世タレントの親の活躍を知っている世代の人ほど、子供に対する目も厳しく、期待のハードルも上がっているのかもしれない。
父に溺愛されながらも、才色兼備な女性に育った関根。親が甘々でも、子供はしっかり成長するという証明になっているのではないだろうか。彼女の「ドM」な父と夫との関係とは? 放送が待ちきれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,336名(有効回答数)