食事は質より量派に警告 おいしいものを覚えると戻れないとの声も

若い頃は、とにかくいっぱい食べたかったのに…

ライフ

2018/06/23 05:00

(paylessimages/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

仲間と食事に行くときのお店選びは、頭を悩ませるものだ。大食漢と食通、両者を満足させるようなお店はなかなかない。

そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,477名に「食事について」の調査を実施。

「食事には質より量を求めるほうだ」と答えた人は、全体で25.5%だった。4人に1人もいるならば、大人数の飲み会で全員を満足させるのは困難だと考えたほうがいいだろう。



 

■若いうちは量を求める

性年代別では、やはり若い人ほど食事に質より量を求めている。

食事は質より量年代別グラフ

食欲旺盛な時期に、たくさん食べたいと思うのは当然だろう。

「会社の従業員食堂は、ごはんのおかわりが自由。僕は最初の1杯をアニメに出てくるほど山盛りによそって、足りなければおかわりもする。


ごはんのビジュアルにインパクトがあるのか、他の部署の人にも『ごはん山盛りの人』で有名らしい」(20代・男性)


飲み会の料理にも、量を求める人がいる。

「コース料理の飲み会のときに、値段の割に量が少ないときのがっかり感は半端ない。私はあまり飲めないから、料理がなによりも楽しみなのに…」(20代・女性)


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■年を重ねると食欲が落ちる

年齢を重ねると胃腸も弱り、食欲が落ちていく。

「運動部だったので、昔は信じられないくらいの量を食べていた。社会人になっても同じように食べていたら、どんどん太ってきたのでダイエットを決意。


目標体重まで落ちて今はそれほど食事に気を遣ってないけど、以前のように食べられなくなった。体が『ちゃんと年齢を考えろ』と、拒否をしているんだと思う」(30代・男性)


■いい味を覚えると戻れない

年を取るほど量より質を求めるのは、美味しいものの味を覚えるのもあるだろう。

「いいものの味を覚えると、元には戻れない。若い頃は焼肉の食べ放題で満足してたけど、大人になって上質の肉を食べる機会が増えると、安い肉をわざわざ外食で食べる意味がわからなくたった。


回転寿司は今でも行くけど、子供を楽しませるのが目的。自分が楽しみたいときは、ネタがいい店を選ぶ」(40代・男性)


質のいいものを食べるには、基本的にお金がかかる。安くていい店を探すのも、楽しみのひとつだ。

「美味しいものは好きだけど、収入がそれほどいいわけではないので…。『この質でこの価格!』って感じの、コスパのいいお店を探すのが好き」(40代・女性)


今は量で満足している人たちも、そのうち質を求めるようになるのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の男女1,477名(有効回答数)

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