格が違いすぎた… 北海道最強うに丼店『田村岩太郎商店』に感動
究極のウニ丼を食べたいならココ! 田村岩太郎商店
6月から8月終わりにかけて、北海道の多くの地域でうに漁が行われている。7月から北海道旅行の値段は上がるため、6月は安価に旅行をしつつ、美味しいうにを楽しみたい旅行者でいっぱいだ。
■積丹の名店『田村岩太郎商店』
そんなウニトラベラーたちに人気なのが、札幌から小樽を経由し車で2時間弱、うにの漁場として知られる積丹半島。
積丹にはうに丼の店がたくさんあり、その中でもとくに人気なのが、美国地区にある『田村岩太郎商店』である。
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■1杯8,000円のうに丼も
田村岩太郎商店は朝どれのうにをぜいたくに盛ることができる『朝うにぶっかけ丼』が有名だが、うに漁があったとき限定メニューのためなかなかお目にかかることはできない。
だが、通常のうに丼も素晴らしく美味しく、積丹で獲れた大粒のうにを厳選してのせた『海美王(白)』時価3,900円は、北海道のウニ丼の中でも随一の味。
ちなみに、横の『海美王(赤)』は、記者が訪れた日のお値段は8,000円と、ちょっといい寿司屋でひと通り握ってもらったくらいの価格。記者はまだ食べたことがないが、天にも昇るウマさなのだろう。