4人のTOKIO強調の『鉄腕DASH』に賛否 「これ以上メンバー減っては困る」発言も話題

山口元メンバー脱退後初めて4人が『DASH』で勢揃いしたTOKIO。思わぬブラックジョークも飛び出す

2018/06/25 06:00

24日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、「DASH島」と「福島DASH村」。「4人になったTOKIO」と「番組の再出発」がクローズアップされた内容が放送された。



 

■DASH島に4人が勢揃い

DASH島では、騒動後番組内で初めて4人が勢揃いし、反射炉の製造を再開。この作業は「棟梁」と呼ばれた山口氏に頼っていた部分が大きかっただけに、メンバーは不慣れな作業に戸惑いを見せる。

屋根の改修のため番線を締める作業では、スタッフと松岡昌宏・長瀬智也が約250キログラムの重い屋根を持ち上げ。松岡はその際「ライガとフウガだぜ!(漫画『北斗の拳』のキャラクター」)」と絶叫する。

ライガとフウガは「ケンシロウを助けるため巨石を持ち上げ、そのまま絶命するという非業の死を遂げた」と紹介が。そして、

「これ以上メンバーが減っては困る」


と意味深なナレーション。これに視聴者は騒然となる。結局足立ADの活躍で、屋根の改修作業は無事成功となった。


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■田植えでも「再出発」を感じさせる

次に「4人」が強調されたのは、福島DASH村の田植え。三瓶専次郎さんら地元農家の皆さんが総出で手伝うなか、遅くなった田植え作業に入ると城島は、

「今年もこうやって田植えができて本当に嬉しいです。今年いろいろあったから」


とポツリ。18回ほぼすべて作業に関わっている彼にとっては、万感の思いがあった様子。

その後は朝の生番組を担当しているため6年ぶりの作業となる国分太一と専次郎さんら「福島の仲間」ともに、2時間掛けて田植えを終えた。

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■決意表明のようなナレーションが
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