意外なラスボスに視聴者怒り&落胆も…『ブラックペアン』謎が明らかに

ついに最終回を迎えた『ブラックペアン』。ツッコミあり涙ありの内容に放送終了後も「ロス」になってしまう人が続出。

2018/06/25 13:00



■黒崎への怒りの声が爆発

これまで、多くの視聴者は「ラスボス=佐伯」だと思っていた。だが、すべての元凶はポンコツ医師・黒崎だった。その結果、視聴者たちの怒りは爆発。

https://twitter.com/kawaiikawaii125/status/1010867362583609345

なんだかんだで、すっかりトラブルメーカーになってしまった黒崎。このドラマを通して視聴者から「偉そうにしているクセに」とあきれられる始末。

しかし、一方でポンコツすぎて逆に憎めないという声も。

佐伯のために尽くす姿や佐伯が理事長に決まった瞬間、声を上げて喜ぶ姿が好感度アップのポイントになった模様。こんなに失敗ばかりしているのに、准教授まで出世しているのが不思議である。


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■主題歌が初めてマッチ

メンバーが主演を務めているにも関わらず、主題歌が嵐の曲ではない本作。そのせいか「主題歌とドラマの内容がマッチしていない」と、不満をもらす人も少なくなかった。

しかし、今回のラストに流れた主題歌のタイミングと曲、物語の内容の絶妙なマッチに「最高!」と感じる人が続出。

最終回にしてやっと視聴者の胸に届いたようだ。

《これまでに配信した『ブラックペアン』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部 イラスト/みかごろう

ドラマTBS二宮和也小泉孝太郎日曜劇場竹内涼真葵わかなブラックペアン
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