飲酒したガリガリガリクソンと同席 門楼まりりんが「闇を感じる」真相を告白
所属事務所に「第二の加藤紗里になれ」と言われ取材を受けるように脅された？
グラビアアイドルの門楼まりりん（26）が、自身の公式インスタグラムを更新。
酒気帯び運転で無期限謹慎処分を受け、26日に復帰したお笑いタレント・ガリガリガリクソン（32）と酒席同席した際の「真相」を語り、注目を浴びている。
■ガリガリガリクソン風の衣装で長文
門楼が公式インスタグラムを更新したのは27日。ガリガリガリクソン風のTシャツを着用したバストアップの写真には、長文のメツセージが添えられている。
ガリガリガリクソンが飲酒運転する直前まで酒席で一緒だったとされる彼女は、事件発覚後、週刊誌などの取材を受けて当時の状況を激白し、一部では「売名行為では」という批判の声も寄せられていた。
また、そんな混乱の中で所属事務所「シーズセンチュリープロモーション」を退社している。
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■脅され取材を受けるように言われた？
門楼は、ガリガリガリクソンの印象は悪くなかったとした上で、所属事務所の支持で取材を受けたことを謝罪。彼女曰く、事務所に、
「脅され取材を受けるようにスケジュールを組まれ」
たとのことで、
「この機会を逃すな！ 第二の加藤紗里になれ。実は加藤紗里のマネージャーと親しいから既に相談してある、炎上ユニットを組め。等と言われ更に不信感が募り、弁護士に相談後内容証明を送り昨年8月に契約解除に至りました」
と、状況を記している。
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■意思確認せず勝手に二千万の契約？
売名行為とも言われた週刊誌の取材やSNS投稿については、
「脅されたからだとはいえ、言われたままに取材を受けたりSNSにも投稿しましたがガリガリガリクソンさんの気持ちを考えればやはりそうするべきではなかったのでは？ と凄く後悔しました」
と振り返っている。さらに、
「当時の事務所はガリガリガリクソンさんの事務所からの一言で暴走を止めましたが、それを利用できないとわかった途端には裏で勝手にMUTEKIとの契約を二千万円程で交わそうとしていたと最近になり知りました」
と、「意思確認せず勝手に怪しい契約を進められそうになった」とも読み取れる告白もしている。
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■芸能界の闇を垣間見るような告白？
門楼の投稿に対し、コメント欄には「芸能界の闇」、「怖い」といった趣旨の声が寄せられていた。なお、26日に京都・祇園花月で本公演の前説を務め活動を再開したガリガリガリクソン本人は、門楼について、
「すごい状況に巻き込んでしまったので、謝りたいと思っています。彼女は本当のことをツイートしたと思いますし、100％僕が悪いので、お詫びしたいです」
と述べ、謝罪の意を表明している。
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（文／しらべぇ編集部・星子）
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