おしゃべりには興味なし? 「女子会を開催する人たち」の裏の目的3選
楽しいはずの女子会なのに、苦痛に感じる時間になることもあるようだ。
女子会は、女の子同士でおしゃべりに花を咲かせて、楽しい時間を過ごすために開催されている…かと思いきや、そうではないこともあるようだ。
しらべぇ取材班は、「女子会を開催する子たちに別の目的があるのを感じたことがある」という女性たちに話しを聞いてみた。
①SNS投稿してリア充アピールしたいだけ
「同じ田舎の高校から大学進学のために一緒に上京した子たちだけど、別に仲良くはないのに、突然ひとりの子に女子会に呼び集められて、当然盛り上がらない。
でも主催者だけ、女子会中に写真を撮りまくり、後日SNSに『#自然の中で青春を共にした大事な仲間 #女子会 #素敵な時間 #心友に感謝』と嬉しそうに掲載。
彼女の友達欄を見ると、同じ大学の子たちは華やかなパリピばかりで、自分も負けじとリア充アピールするために呼ばれたんだな…と、利用されたことに気づいた」(20代・女性)
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②自分より先に幸せになる人がいないか確認
「女子会の序盤では当たり障りのない話題なんですが、中盤になると、さも話の流れです的に『最近どう〜?』と、近況の探り合いがはじまります。
彼氏ができたか、恋人がいる子は結婚への進展、仕事関係がうまくいっているか…などをさりげなく聞かれるんですが、みんな目の奥がギラギラして恐い。
この女子会では、会話を楽しむより、自分以外の人が先に幸せにならないか確認するこの近況報告のために集合しているんだろうな…と思っている」(30代・女性)