16歳の国民的美少女・玉田詩織、「恥ずかしくて苦戦した」初の写真集で水着挑戦
「静かに見られがちですけどバカなんです」素の自分の”今”を詰め込んだ写真集に仕上がる。
■お気に入りのシーンは制服姿
今回の写真集は16歳の今を詰め込んだ、という。「制服で登校中をイメージした一枚です。16歳だからこそ撮れるを意識してます」と、お気に入りの一枚を見せながら笑顔。
私生活では、地元宮城を離れて東京に転校してきたばかり。「校則は厳しいですけど、今の私に必要なことだと感じています。友達も少しできました」と高校生活もしっかり楽しんでいるようだ。
しかし、自分らしい一枚はあるかと問われると「じつは静かに思われがちなんですけど、本当は私バカなんです。だから、自分っぽいのは『階段から落ちた一枚』です」と、ネタに走る。
何故、それをチョイスしたのかとツッコミたくなるが、玉田のかわいらしさが伝わる一枚ではある。
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■写真集を見た感想は「太いな」と自虐
今回の撮影では、水着にも挑戦した玉田。しかし、「相当苦戦しました」と語る。「水着姿になるのが、とっても抵抗があったんです。でもスタッフの皆さんが盛り上げてくれて、撮れました。みなさんのおかげです」と、振り返る。
果たしてどんなセクシーショットが撮れたのだろうか。中身が気になる。
ただ、水着姿を見た自分の感想は「太い」と自虐。「動き回るのは好きなので、下半身は筋肉があります。でも、上半身は太いですね。親にも太いって言われました。でも詩織らしいねとも言ってくれました」と、家族からのコメントも紹介。
「素の自分を撮ってもらいたいと思ってたので、特に減量もしてません。でも炭水化物は控えました。食べたくなったら食べちゃってましたけど」と、笑う玉田。写真集には、飾らない彼女の魅力が詰め込まれているのは間違いない。