2030年W杯を日中韓北の4ヶ国で? FIFA会長は前向きもネットでは批判の嵐

国際サッカー連盟FIFA、ジョバンニ・インファンティノ会長は前向きに検討し始めているが…

スポーツ

2018/07/03 20:30

(画像はFIFA公式Twitterのスクリーンショット)

日本中が盛り上がった、サッカー日本代表のワールドカップ・ロシア大会のラウンド16・ベルギー代表戦。惜しくも日本代表は敗れてしまったが、早くも12年後の開催国に向けて話が進められている。

しかし、その内容にネットでは批判の嵐が起こっているのだ。


 

■日中韓北朝の4ヶ国開催?

日中韓北朝の4ヶ国開催が最初に話題になったのは、2017年3月だ。同年6月にはFIFAのジョバンニ・インファンティノ会長が韓国大統領府を訪問し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と面会。

文大統領は「東アジアの4ヶ国(日本、韓国、中国、北朝鮮)が共同でW杯を開催できれば、韓国と北朝鮮だけでなく東アジア全体の平和を作り上げるのに役立つだろう」と提案したという。

それから1年。6月23日に行われた韓国対メキシコ戦の試合会場で、文大統領とインファンティノ会長は改めて面談。

会長は、「今から準備をしなければならない。文大統領が南北共同開催を話したのはわずか1年前だ。当時は実感できなかったが、多くのことが起きた」といい、「近く韓国に行く」と明言している。

1年前には「困難」だと思われていた東アジア4ヶ国共同開催が、現実的になっているのだ。


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■世界のアジアサッカーへの印象は…

しかし、2002年に開催された日韓ワールドカップは悪い意味で「衝撃的」な大会であった。

問題となったのは、決勝トーナメントでの韓国戦。対戦したイタリアとスペインの両国に、不可解な判定が何度も出るにもかかわらず、韓国のラフプレーはお咎めなし。あまりの不可解な判定に「韓国による審判買収疑惑」が世界中で報じられたほどだ。

各国の選手や監督、OBたちからも韓国への批判的な声が寄せられ、中でも元オランダ代表のヨハン・クライフ氏は「W杯の恥さらし国家。韓国は史上最低の開催国として歴史に名を刻むことだろう」とコメントを残している。

さらにACL(アジアチャンピオンズリーグ)では、中国や韓国のクラブチームによる危険なプレーや暴力行為が絶えない。このような問題から、世界のアジアサッカーへの印象は非常に悪くなっている。


■ネットは批判の嵐

日中韓北の4ヶ国共催に対して、ネットでは批判的な声が飛び交っている。

https://twitter.com/distortiondeath/status/1013924633102258177

3日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、ジャーナリストの青木理氏は「文在寅さん、たいしたもんだな。知恵ものだな」とコメント。

アジアの平和だけを考えれば、たしかにポジティブな考えではある。しかし、まずはアジアのサッカー事情を改善し、信用を勝ち取ってからでないと厳しいのではないだろうか。


■中国・韓国への信用度は低い

しらべぇ編集部で全国の20~60代の男女1,362名に「中国製や韓国製の商品」について調査を行ったところ、「信用できない」と答えたのは全体で58.0%という結果に。半数以上の人が、中国・韓国製を警戒しているのだ。

共催の可能性がある日本でさえ、中国と韓国に対して信用していない現状。このような状況で、はたして4ヶ国の共催は実現するのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・KiiDA

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1362名(有効回答数)

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